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カテゴリー「テイルズ」の記事一覧
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スレイっていつから天族見えるようになったんだろ、、、ある程度成長してからだったらミクリオが見えるようになってから仲良くなるまでのいきさつとか複雑だったりするんだろうか、、、

エピリオは大人の余裕ありそうだけどエドナちゃんとかザビニキの前では形無しなんだろうな あーかわいい ザビニキはちょっとは落ち着くんだろうか 変わってないといいなー!
ミクリオが成長してるところをみるに、天族も成長するんだろうけどエドナみてるかぎり年齢云々ってことではないのか?太るスキットのごとく成長してるだろうっていう思いが成長させるのか?
だとしたら相当年食ってると予想されるエドナがあのビジュアルなのつらいな?お兄ちゃん待ってて変わらない姿なんじゃろ?それなんてミルクラ、、、
つまりお兄さんのこと吹っ切れていま本当はこのくらいの姿っておもった瞬間に超絶美女って可能性も!!!!・・・ふぅ


スレイくんは、だよな!が口癖になってしまってるけど、それは導師は中立を保たなければいけないっていう意識が自分の意見を押し殺してしまったんじゃないかと思うわけでとどのつまりスレイくんが本音を吐き出せる環境になってほしいスレイくん幸せになれよ、、、

あくまで利害の一致から始まった関係なのにスレイの危うさをほっとけなくなるって面倒見のいいお兄ちゃんってのが、、、美味し、、、いやデゼルはオカンだけども
風スレはオカンとオトンと息子な構図でそれはそれでかわいいのでもっと公式で絡んでほしかった あーつらい

スレイくんをほっとけない病患者の巣窟か攻略王のところに放り投げたい 一発ぐらい殴られる感じの友情でもよかった幼馴染

イズチ組がジイジの話題になるとやたら誇らしげに話し出すのまじ天使かよ。ファザコンどもめ。
イズチのあまりの清廉っぷりにスレイ本当人間の世界に出てるの不安になるわ。あーみんながスレイのこと気にしてるイズチまじ天界

スレイ純心すぎだし敵へのコメントバカっぽすぎて16.7くらいかなって思ってたけど、時系列的に20はいきそうだよね まじかよ まーイズチで穢れと縁のない生活してたもんな、、、
あー純真無垢なスレイくんにアカンコト教えようとするザビニキの図まじかわ まー鉄壁の幼なじみがいるんですけどね!!スレミクの末っ子感本当果てしない
出生イベントみたらすれみくやっぱ生まれたときからニコイチなんだけど、情報格差があるわけでジイジがどんな思いでふたりを育てたのかと考えてるとつらい
少なくとも導師と陪神になる希望だっていうわりにそのところの知識が少ないから、自分達がやりたいことをやらせるスタンスには違いないとおもうんだけど。

ミクリオの方が人と天族の違いとかに詳しいのは、人間のほうが生きるための条件が多くて、ミクリオが知らずに無茶をさせないようにってことだろうか。

ゴブシューターへの反応がスレイ天使すぎて() もうこの子純真すぎてダメだからミクリオ気にかけてあげてな;;ってまるでジイジのような気持ちになる

ていうかライラちゃん見てる限り天族ってとても長生きじゃないですか、どうなんかまだ詳しくわかんないけど、まあ寿命が違いそうだなって それはとても悲しいことだなって意味もなく撃沈したウス
んだよ幼馴染おまえらいままでそんな仲の良さ見せなかったのになんだよPT増えたとたんくすぐりあいとかふざけんなずっと仲良くしててください!!!
あっ(フェイント)からの脇腹とかおまえなかよしすぎだろほんと なんなの?(怒) あと2人して脇腹苦手なんやな?(怒)

なんでスレイくんミクリオの真名知ってたん???天族にとって真名って割と大事そうだけどなんで知ってたん????家族だから????親友じゃなくて????関係性が!!!わからん!!!(怒)




TOXZが幸せな世界すぎて現実を受け入れられないしガチ泣きしてるんですけど....これ本当....???夢じゃない....???????
死んだ奴は生きてるし、敵は寝返るし なんだこれは...........なんなんだ.................もう喜び通り越して困惑している........
ルナールがなんで俺がこんなことーーーーーー!!って言うけど、視聴者が一番思ってる
風になるて....ロゼとデゼルでジブリかよ......
本当ゲーム本編で死んだキャラが生き残る確信を持ったら後がやばそうであと一歩喜びきれないこの複雑ァ!!!でも後半デゼルいっぱいで!!!うれしいれす!!!!!!!ゲームちょっとしゃべるようになったと思ったら死んだから!!!!うれしい!!!!!うれしい!!!!
ufotableのポイントカードデゼルでつくったくらいには推し
(死んでしまった絶望で加点されてる感はある)

最終回にとても突然のデゼルで ふええ って声でそうになって やめ やめろ~~~~~~~~~~~~~~~~~ありがとうございます~~~~~~~~~~
えっ.....まじミクリオヒロイン.......................ていうかスレイの嫁.................................................................
ミクリオがずっと目元出さないのムリです.................ムリ..............
ああああああ
アイゼンンンンンンンンンンンンン;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ありがとう近藤さん ありがとうufo ありがとうスタッフ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
イズチの再会が鐘の音に祝福されてるし スレイ振り返るし もうこれ結婚式かよって感じがすごすぎ ご祝儀包まなきゃ.....
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どっかに放置した気がするがいるど

孤児院のルドガーと足長おじさん的なガイアス
でかい会社の社長のガイアスは、強者は弱者を守るべきの精神で孤児院の支援をしてる
ルドガー17、ガイアス30くらい想定
ガイアスさん、犯罪です
ある日孤児院の園長マルシアのところに訪問してるガイアスと出会うルドガー
たぶんマルシアのところに献立の確認とかしにいったら来客中だったというあれがそれ
ルドガーは幼い頃から料理の手伝いしてて一通り料理出来る
数年前に料理作ってたおばちゃんが体調不良で辞めてからはルドガーがお料理担当してるとか

裏設定でリドウちゃんも一時期同じ孤児院いて、ルドガーとは兄弟的な感じ
リドウちゃんは高卒でクランスピア系列のなんかに就職して、そこで勉強しまくってビズリーに目つけられて今は大卒よりもエリート
実はリドウちゃんは孤児院に多額の寄付してるくらいには恩感じてる
金にがめついのは孤児院に送るため
ユリウスは高校の後輩だけど仲悪いよ!
ユリウスはビズリーの子でボンボンなので余裕で大卒からのクランスピアでエリート街道まっしぐら

高3になって進路に悩むルドガー
別に頭いいわけじゃないから進学せずに就職して孤児院出ようと思ってるけどなかなか内定貰えなくて、マルシアは気にせずうちで家事してればいいって言ってくれてるけどそうもいかないし、孤児院で家事担当だけなのも心苦しいし、1年はフリーターかなとか凹んでるときにガイアスに知られる
大学進学援助も提案されるけど無理無理無理って断る
「そんなの悪いよ!」
「金のことなら気にするな。」
「そういうわけにもいかないだろ、第一、俺は早く自立したいんだ、早く自立して、少しでもこの孤児院の助けになりたい。」
「今でも助けになっている、料理はお前がしているだろう。」
「それだけじゃダメなんだ、今だってガイアスに支援してもらってるのに、したの奴らには辛い思いをさせてる。」



「ルドガー、お前はなんのために働こうと思う」


働く理由が、自分のしたいことがあるわけでも、自分のためでもなくて、それじゃダメだってガイアスに一喝されて勢いのまま大学進学決定

今まで進学するつもりじゃなかったから勉強疎かにしてたけど、そういうわけにもいかなくなったから死に物狂いで勉強するルドガー
時々リドウちゃんのスパルタ授業とかうけて、まあ進学する


考える暇もなかったけど、生活が落ち着いてくるとなんでガイアスがここまでしてくれるのかがわかんなくなる
いろいろ考えるけど、自分がガイアスにとって弱者で守る対象だからだって結論になって自己嫌悪
なんでこんなに凹むんだろ、あ、そっか、ガイアスと対等な存在になりたかったんだ。そんなの無理なのにな
って自嘲するルドガー
まだ対等になりたい理由まではわかってない


それからルドガーはガイアスと顔合わせらんなくてガイアスを避ける
もともと勉強とバイトの掛け持ちだし、向こうも忙しいしでなかなか会えないからホッとしてたけど急に避けられたことに痺れをきらしたガイアスが乗り込んでくる

バイト先はリドウちゃんのコネでクランスピアの下っ端
つかむしろリドウちゃんの小間使い
コピーとったりお茶いれたり
リドウちゃんが材料とか出して会社にお茶菓子とか作ってもってくから可愛がられてる
たまに社食にもヘルプ入ってる
ルドガーがヘルプ入ってる時の社食は伝説


あまりにも使ってなさすぎてホコリ被るわなんやで自宅があれ放題なのを見かねた秘書のローエンから進言されてハウスキーパーを雇うアースト
ルドガー大学3年の秋冬かなー

以前ジュードが研究立て込んでた時に雇ったハウスキーパーが仕事は丁寧だし、ご飯は美味しいし人柄もよかったって言ってたからジュード伝いで仕事の依頼。
まあそういう関係でジュードとルドガーは友達。たぶん資料とか取りに帰ったジュードがお腹空かせててご飯作ってあげたのとかキッカケにレシピ教えてあげたりとかして、女子力共鳴して友達になる。

ジュードは高校生にして新しい技術の提唱して、その有望さからバランさんの研究所に顔ださせてもらってる。その関係でガイアスもジュードのことは知ってる。

最初はハウスキーパーを雇ったとはいえ、大学終わりの昼間、夕方に部屋の片付けするだけだから、仕事を夜までしてるあーすととは全く顔合わせない。そんくらいのタイミングでジュードと会ってそういう話する。(あくまでジュードとは閑話休題)

ローエンは雇う時に一応顔合わせしてるからルドガーと顔見知り。
今度ぜひ手料理を食べさせてくださいって言ったはいいものの縁がなくて食べれてない。(閑話休題)

そんな感じだったけど、業務の関係やらで休みかなんかになって昼間に家で寝てる時にルドガーがやってきてアーストと遭遇。
うわ、イケメンがいる、とか思ってたら不審者扱いされてすげー慌てる。ハウスキーパーです!って言ったらあぁ、そうか。ってなってまあ放置。

夕方になると厚かましいとは思うんだけど晩御飯どうすんの、簡単なものでいいなら作るけど。って言われて、味はジュードが保証してたしと思って作ってもらう。作ってもらっておきながら食べさせないのは俺の気がすまん、とかってルドガーも誘って2人でご飯食べる。一人飯になる兄さん涙目。
苦手なものとか分からなかったから適当に作ったし、あったら残しとして。あと材料あまらしてもあんた使わなさそうだからおかず作って冷蔵庫いれといたからまた時間ある時にでも食べて。とかってガッチリ胃袋掴む。
冷蔵庫の中何にもないけどいつもどうしてんのって話してから都合あうときだけでもって食生活も面倒みてくれるルドガー。
そのうちドラマCD並に食い意地はるようになってルドガーがきてるときは何が何でも帰るようになる。ローエンもそれ分かってるから予定ちゃんと合わしてる。本気で無理なときはレンチンで我慢。レンチンはルドガーがメモ残してる。最初はレンチンできないこと知らなくてレンジでチンして食べてって言ってたけど、しばらくしてからレンチンも出来ないくらい機械音痴で冷たいまま食べてることが発覚(たぶんローエンとご飯食べてるときにおや、アーストさんもレンジが使えるようになったんですねとか言われて発覚)してはあああ!?なんで今まで言ってくれなかったんだ!冷たいままでも食べれるだろう。そうかもしれないけど、あったかい方が美味しいだろ!無理して俺の料理食べなくていいんだぞ!?外で食べればいいだろ!?確かに温かい方が美味いが、外で食べるよりもお前の料理が食べたいのだ。ぐうう....!みたいな。


そのうちローエンにも声かけといてとか言って3人で食卓囲むんちゃうか。ローエンとはたまに連絡とってる。ガイアスが機械音痴だから。その縁で仲良し。
ガイアスたちと食べる時は兄さんぼっち飯。
ていうかハウスキーパーの日はぼっち飯。
週に1.2回くらい。

ルドガーは中高バスケ部。今は趣味程度。兄があんなんだから護身術も教えてもらった。血筋的に強い。それが分かってからたまにアーストの運動に付き合わされる。アースト強すぎてつらい。お前の腕もなかなかのものだって言われるけどアースト強すぎて素直に受け取れない。ジュードも護身術やばいってなって自信なくすルドガー。後日学友に俺ってまだまだだなぁ、みたいに弱音吐いて全力でないないないって言われるやつ。閑話休題。

4年の夏くらいに内定なくて凹んでて、ご飯の時に溜息ついてたら就活の話になってアーストに引き抜かれて、コネ入社できるわけないじゃんって断る。後日ローエンにも誘われてローエンの口八丁に断れるはずがなくってせめてってラインで社食料理人に就職して、最後は永久就職ですね!

兄さんは就職先決まったのは良かったけどそれならクランスピアの社食で働いてよ!っておこ。いやでもリドウと会わせたくないしって悩ましい。

社員になってからもしばらくホームヘルパーしてたけど、なんかアーストと仲良くしてるらしいって噂が社内でちらほら出始めて、同僚から噂聞いてコネとかアーストがゲイなのかとかいろいろ勘繰られてるの感じてヘルパーしばらく休みもらってアースト避ける。ローエンは噂もしってるからこっそり連絡とって落ち着くまでは仕方ないですねってなって休みも了承してる。

おやすみ中は時間あるからジュードと主婦会したりレシピ開発に勤しんだり久しぶりに兄さんとゆっくりしたり(閑話休題)


最初は忙しいんだろって納得してたけど日が経つごとに家に帰る度に家の様々なところでルドガーのことが思い出されて、つらくて家に帰ることも減っていく。

アーストは何かから逃げるように仕事に打ち込む
ローエンは原因を分かっているうえでアーストを家にかえす

自宅に独りでいると、以前には感じなかった寂しさを覚える。
それはルドガーが家に誰かがいてくれることの温かさを教えてくれたからだと気付くアースト

とりあえずアーストはとりあえずルドガーがいれば解決するだろと思ってルドガーに会いに行くことを決意

連絡取ろうとするけど機械音痴で連絡とれないから仕方なく仕事終わりに押しかけて拉致。
(今までは緊急連絡のみローエン経由)

社長室かなんかどっかでひさしぶりにルドガーと向き合うけど、ルドガーは申し訳なさそうにしてるし、ほとぼりさめるまでハウスキーパーに戻る気はないというしでアーストはフラストレーションたまりまくり

ルドガーはローエンに助けを求めるけど飲み物だしたら微笑ましげに立ち去っちゃってえええ、みたいな。どうしろと。

話しててもラチがあかないからそもそもなんで俺をハウスキーパーにしたいのかってルドガーに問われて、お前が家にいて、迎えてくれると安心するとか答えるアースト
でもなんか自分のなかにストンと言葉が落ちてきて、ああそうか。俺はこいつに、ルドガーに、帰る場所になってほしいのか。って気付く。
ハウスキーパーなんてただの理由づけで、ただ、ルドガーにいてほしいんだって。
おかえりっていってほしいんだって。

途中から熱烈なプロポーズみたいになってるアーストに噎せながら顔赤くしてるルドガー

もういい、ストップ、これ以上は俺が耐えられない、みたいな感じで止めるけど何が耐えられないのか分からないアーストは何故だって真顔で聞いちゃう。だってそんな、そういうプロポーズみたいなことは好きな人に言えよ!俺じゃなくて!
恥ずかしすぎて頬は赤らんでるし、噎せたせいでちょっと目も潤んでてかつそれで睨んでくるから嗜虐心というかなんというかが湧いてきちゃうおーさまおちつけ

嫁をもらうことを考えて、それならお前が嫁に来いって突然プロポーズ。は!!!???って硬直するけど即座にねーわ、それはない、どうしたアーストってテンパる

でもアーストは真剣に自分のそばにいてくれる、おかえりって言ってくれる存在はルドガーがいいと思ったからの言葉で、逃がす気はなくて、そりゃもう狡くてもルドガーを言葉でねじ伏せてとりあえずはハウスキーパー復帰

そしてぐいぐい押してくるアーストにドキドキしてる自分もいるルドガーなラブコメが始まる




長すぎて書く気にもならんね!


ボツ

盗難騒ぎがあって、合鍵持ってるルドガーが疑われる
あまり室内が荒らされていなかったため、室内をよく知るルドガーの犯行だって決めつけられる
アーストはルドガーのことを疑いはしないでハウスキーパー続行をすすめるけど、ルドガーは容疑のかかった自分がこの家を担当するのは悪いと思って無断で担当をおりる



代理できたハウスキーパーにであうアースト
それまでは自分の家とはいえ愛着もなくて誰が何を触ろうとも気にもとめなかった
しかしアーストは他人に自分の領域を侵されているのがたまらなく嫌だと思う

ハウスキーパーなんてもういらないと契約を破棄するアースト
しかしそれ以降
家庭科部なルドガーって一瞬思ったけどルドガーバスケやってたわ
家庭科部女子に引っ張られて講師として顔出すルドガー....
1.にぶいだけ
「大丈夫ですか?」
「はっ…はい…」
「よかった。気を付けてくださいね」
「あっ!あの!お礼にお食事でもご一緒させてください」
「そんな。大したことはしてないんで気にしないでください」
「だめですか?」
「うーん。連れを待たせてるので」
「そうですか…」
「気持ちだけ受け取っておきます」

「モテるねえ、ルドガーくんは」
「は?」
「いや、こっちの話。あのお姉さんと一緒にいなくていいのか?食事にでも誘われたんじゃねえの」
「あぁ、でも断ったから」
「なんで!行ってくればいいじゃねえか。他のやつらには俺から伝えるぜ?」
「あれくらいのことでお礼もらうのは気がひけるんだよ」
「はぁ!?お前それ本気で言ってんのか」
「?」
「いや、もういいわ…」



2.女子だから
「じいさん、ルドガー知らねえ?」
「ルドガーさんならエルさんたちと買い物に行かれましたよ」
「あれ?あいつ買い出し当番だったか?」
「いえ、買い出しではなくて。どうやら新しく雑貨を取り扱うお店ができたらしく、レイアさんとエリーゼさんも一緒に様子を見に行ったみたいです」
「ふーん。そういえばルドガーってよく女性陣に紛れてるよな」
「言われてみれば、そうですね」
「羨ましいねえ」
「いえ、ですが、女性に囲まれているルドガーさんはモテているというよりも、紛れているような…」



3.ユリウスが兄だから
「ルドガーの学生時代ってどんなだったんだ?」
「ルドガーの?うーんそうだなー。あんまり今と変わんないかも」
「なんだよ。つまんねえな」
「つまんないってアルヴィン…、何を期待してたの」
「何ってそりゃあ、実は学校を牛耳ってたとか、学校1のモテ男だったとか」
「牛耳るって、ルドガーに限ってそれはないでしょ」
「牛耳ってはなかったけどモテてはいたなー」
「マジかよ!」
「本当に!?」
「うん。ルドガーって外見も悪くないし、優しいし、気さくだから男女ともに人気あったんだよ」
「の割にあいつ女性経験少ないよな…」
「仕方ないよー。ユリウスさんがお兄ちゃんだからね。クランスピア社のエージェントだと遠い存在だから別格なんだろうけど、同級生のお兄ちゃんってなると手の届く存在になっちゃうよね」
「ってことは」
「ユリウスが兄だと分かったとたん、みんなユリウスに乗り換える、と」
「そうそう!だから最近のうちだけだったなあ」
「なんか、可哀想」
「強く生きろよ、ルドガー」


4.好物件すぎて気がひける
「ルドガーってかっこいいよね」
「かっこよすぎて惚れちゃいそう~」
「ティっティポ!」
「おいおい、お嬢さん方。こんないい男を前にしてそんなこと言っちゃう?」
「アルヴィンはかっこよくないです」
「冷たいねえ」
「しょうがないよ、アルヴィンとルドガーだったら月とスッポンくらいの違いがあるもん!」
「スッポンアルヴィン~」
「お前らな…。まあいいけどな。で、レイアもエリーゼ姫もルドガーみたいなのがタイプなわけ?付き合いたいとでも思うの?」
「違うよお!かっこいいとは思うけど」
「それ以上に思うことはありません、ね」
「付き合うのはイヤ~!」
「全否定かよ…。男として同情するわ…」
「いや、ルドガーがダメとかそういうわけじゃないんだよ!?」
「ルドガーほどの好物件がダメってオタクら、どんだけ理想が高いの…」
「私たちの理想が高いんじゃなくて」
「ルドガーが好物件すぎるんです」
「は?」
「だってルドガーって私たちより料理上手でしょ」
「あぁ、あいつ以上の腕はなかなかいないな」
「今をときめくクランスピア社のエージェントですし」
「借金背負ってるけどな」
「性格もいいし」
「面倒見もいいですし」
「気も聞くし」
「嘘付かないしー」
「逆に聞くけどルドガーの悪いところって何!」
「いや、そりゃあ、お人好しすぎるところじゃねえの」
「私たちも人のこと言えないよ」
「それもそう、だな」
「とにかく、ルドガーは良いとことが多すぎて隣に並ぶのはちょっと」
「自信なくすよね…」
「ハイスペックすぎるのも考えものだな」
  
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