忍者ブログ

   
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ハウスキーパールドガーと大企業会社社長アースト


あまりにも使ってなさすぎてホコリ被るわなんやで自宅があれ放題なのを見かねた秘書のローエンから進言されてハウスキーパーを雇うアースト
ルドガー大学3年の秋冬かなー

以前ジュードが研究立て込んでた時に雇ったハウスキーパーが仕事は丁寧だし、ご飯は美味しいし人柄もよかったって言ってたからジュード伝いで仕事の依頼。
まあそういう関係でジュードとルドガーは友達。たぶん資料とか取りに帰ったジュードがお腹空かせててご飯作ってあげたのとかキッカケにレシピ教えてあげたりとかして、女子力共鳴して友達になる。

ジュードは高校生にして新しい技術の提唱して、その有望さからバランさんの研究所に顔ださせてもらってる。その関係でガイアスもジュードのことは知ってる。

最初はハウスキーパーを雇ったとはいえ、大学終わりの昼間、夕方に部屋の片付けするだけだから、仕事を夜までしてるあーすととは全く顔合わせない。そんくらいのタイミングでジュードと会ってそういう話する。(あくまでジュードとは閑話休題)

ローエンは雇う時に一応顔合わせしてるからルドガーと顔見知り。
今度ぜひ手料理を食べさせてくださいって言ったはいいものの縁がなくて食べれてない。(閑話休題)

そんな感じだったけど、業務の関係やらで休みかなんかになって昼間に家で寝てる時にルドガーがやってきてアーストと遭遇。
うわ、イケメンがいる、とか思ってたら不審者扱いされてすげー慌てる。ハウスキーパーです!って言ったらあぁ、そうか。ってなってまあ放置。

夕方になると厚かましいとは思うんだけど晩御飯どうすんの、簡単なものでいいなら作るけど。って言われて、味はジュードが保証してたしと思って作ってもらう。作ってもらっておきながら食べさせないのは俺の気がすまん、とかってルドガーも誘って2人でご飯食べる。一人飯になる兄さん涙目。
苦手なものとか分からなかったから適当に作ったし、あったら残しとして。あと材料あまらしてもあんた使わなさそうだからおかず作って冷蔵庫いれといたからまた時間ある時にでも食べて。とかってガッチリ胃袋掴む。
冷蔵庫の中何にもないけどいつもどうしてんのって話してから都合あうときだけでもって食生活も面倒みてくれるルドガー。
そのうちドラマCD並に食い意地はるようになってルドガーがきてるときは何が何でも帰るようになる。ローエンもそれ分かってるから予定ちゃんと合わしてる。本気で無理なときはレンチンで我慢。レンチンはルドガーがメモ残してる。最初はレンチンできないこと知らなくてレンジでチンして食べてって言ってたけど、しばらくしてからレンチンも出来ないくらい機械音痴で冷たいまま食べてることが発覚(たぶんローエンとご飯食べてるときにおや、アーストさんもレンジが使えるようになったんですねとか言われて発覚)してはあああ!?なんで今まで言ってくれなかったんだ!冷たいままでも食べれるだろう。そうかもしれないけど、あったかい方が美味しいだろ!無理して俺の料理食べなくていいんだぞ!?外で食べればいいだろ!?確かに温かい方が美味いが、外で食べるよりもお前の料理が食べたいのだ。ぐうう....!みたいな。


そのうちローエンにも声かけといてとか言って3人で食卓囲むんちゃうか。ローエンとはたまに連絡とってる。ガイアスが機械音痴だから。その縁で仲良し。
ガイアスたちと食べる時は兄さんぼっち飯。
ていうかハウスキーパーの日はぼっち飯。
週に1.2回くらい。

ルドガーは中高バスケ部。今は趣味程度。兄があんなんだから護身術も教えてもらった。血筋的に強い。それが分かってからたまにアーストの運動に付き合わされる。アースト強すぎてつらい。お前の腕もなかなかのものだって言われるけどアースト強すぎて素直に受け取れない。ジュードも護身術やばいってなって自信なくすルドガー。後日学友に俺ってまだまだだなぁ、みたいに弱音吐いて全力でないないないって言われるやつ。閑話休題。

4年の夏くらいに内定なくて凹んでて、ご飯の時に溜息ついてたら就活の話になってアーストに引き抜かれて、コネ入社できるわけないじゃんって断る。後日ローエンにも誘われてローエンの口八丁に断れるはずがなくってせめてってラインで社食料理人に就職して、最後は永久就職ですね!

兄さんは就職先決まったのは良かったけどそれならクランスピアの社食で働いてよ!っておこ。いやでもリドウと会わせたくないしって悩ましい。

社員になってからもしばらくホームヘルパーしてたけど、なんかアーストと仲良くしてるらしいって噂が社内でちらほら出始めて、同僚から噂聞いてコネとかアーストがゲイなのかとかいろいろ勘繰られてるの感じてヘルパーしばらく休みもらってアースト避ける。ローエンは噂もしってるからこっそり連絡とって落ち着くまでは仕方ないですねってなって休みも了承してる。

おやすみ中は時間あるからジュードと主婦会したりレシピ開発に勤しんだり久しぶりに兄さんとゆっくりしたり(閑話休題)


最初は忙しいんだろって納得してたけど日が経つごとに家に帰る度に家の様々なところでルドガーのことが思い出されて、つらくて家に帰ることも減っていく。

アーストは何かから逃げるように仕事に打ち込む
ローエンは原因を分かっているうえでアーストを家にかえす

自宅に独りでいると、以前には感じなかった寂しさを覚える。
それはルドガーが家に誰かがいてくれることの温かさを教えてくれたからだと気付くアースト

とりあえずアーストはとりあえずルドガーがいれば解決するだろと思ってルドガーに会いに行くことを決意

連絡取ろうとするけど機械音痴で連絡とれないから仕方なく仕事終わりに押しかけて拉致。
(今までは緊急連絡のみローエン経由)

社長室かなんかどっかでひさしぶりにルドガーと向き合うけど、ルドガーは申し訳なさそうにしてるし、ほとぼりさめるまでハウスキーパーに戻る気はないというしでアーストはフラストレーションたまりまくり

ルドガーはローエンに助けを求めるけど飲み物だしたら微笑ましげに立ち去っちゃってえええ、みたいな。どうしろと。

話しててもラチがあかないからそもそもなんで俺をハウスキーパーにしたいのかってルドガーに問われて、お前が家にいて、迎えてくれると安心するとか答えるアースト
でもなんか自分のなかにストンと言葉が落ちてきて、ああそうか。俺はこいつに、ルドガーに、帰る場所になってほしいのか。って気付く。
ハウスキーパーなんてただの理由づけで、ただ、ルドガーにいてほしいんだって。
おかえりっていってほしいんだって。

途中から熱烈なプロポーズみたいになってるアーストに噎せながら顔赤くしてるルドガー

もういい、ストップ、これ以上は俺が耐えられない、みたいな感じで止めるけど何が耐えられないのか分からないアーストは何故だって真顔で聞いちゃう。だってそんな、そういうプロポーズみたいなことは好きな人に言えよ!俺じゃなくて!
恥ずかしすぎて頬は赤らんでるし、噎せたせいでちょっと目も潤んでてかつそれで睨んでくるから嗜虐心というかなんというかが湧いてきちゃうおーさまおちつけ

嫁をもらうことを考えて、それならお前が嫁に来いって突然プロポーズ。は!!!???って硬直するけど即座にねーわ、それはない、どうしたアーストってテンパる

でもアーストは真剣に自分のそばにいてくれる、おかえりって言ってくれる存在はルドガーがいいと思ったからの言葉で、逃がす気はなくて、そりゃもう狡くてもルドガーを言葉でねじ伏せてとりあえずはハウスキーパー復帰

そしてぐいぐい押してくるアーストにドキドキしてる自分もいるルドガーなラブコメが始まる




長すぎて書く気にもならんね!


ボツ

盗難騒ぎがあって、合鍵持ってるルドガーが疑われる
あまり室内が荒らされていなかったため、室内をよく知るルドガーの犯行だって決めつけられる
アーストはルドガーのことを疑いはしないでハウスキーパー続行をすすめるけど、ルドガーは容疑のかかった自分がこの家を担当するのは悪いと思って無断で担当をおりる



代理できたハウスキーパーにであうアースト
それまでは自分の家とはいえ愛着もなくて誰が何を触ろうとも気にもとめなかった
しかしアーストは他人に自分の領域を侵されているのがたまらなく嫌だと思う

ハウスキーパーなんてもういらないと契約を破棄するアースト
しかしそれ以降
PR
  
COMMENT
NAME
TITLE
MAIL (非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS (コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます
 
Copyright ©  -- ネタブログ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]