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カテゴリー「その他」の記事一覧
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坂道と巻ちゃんの素晴らしさについて語り合う東堂が、自分でも気づかないうちに坂道に惹かれていって、だんだん話してるうちに気持ちが昂ってくるんだけど、それは巻ちゃんの素晴らしさを語れる相手が今までいなかったから同士に出会えたことによる歓びだと思ってて、坂道が他の人としゃべってるの見てイライラしたりするのも友人を取られて腹がたってるんだって自分では納得してたんだけど、ある時新開に「じんぱちは本当に小野田くんのことが好きなんだな」とか言われて、「メガネくんは巻ちゃんの素晴らしさを理解できる数少ない同志だからな!考えたこともなかったが、好きか嫌いかで言えば好きに決まっているだろう」って返すけど、よくよく考えてみると好きだけど、なんか他の人に対する好きとは違うなって思ってもやもやして、次会ったときに坂道を観察してると、他の人に目がいってるのが不愉快で、あぁ、そうか、俺はメガネくんのことがって気付く山神
みたいな東坂


坂道と巻ちゃんの素晴らしさについて語り合う東堂が、自分でも気づかないうちに坂道に惹かれていって、だんだん話してるうちに気持ちが昂ってくるんだけど、それは巻ちゃんの素晴らしさを語れる相手が今までいなかったから同士に出会えたことによる歓びだと思ってて、坂道が他の人としゃべってるの見てイライラしたりするのも友人を取られて腹がたってるんだって自分では納得してたんだけど、ある時新開に「じんぱちは本当に小野田くんのことが好きなんだな」とか言われて、「メガネくんは巻ちゃんの素晴らしさを理解できる数少ない同志だからな!考えたこともなかったが、好きか嫌いかで言えば好きに決まっているだろう」って返すけど、よくよく考えてみると好きだけど、なんか他の人に対する好きとは違うなって思ってもやもやして、次会ったときに坂道を観察してると、他の人に目がいってるのが不愉快で、あぁ、そうか、俺はメガネくんのことがって気付く山神
みたいな東坂…だめかな…





「なーんか最近変じゃナァイ?」
「部室がか?俺には変わらないように見えるが…」
「部室じゃなくて東堂だよ!」
メール見て喜んでると思えば、急に真面目な顔になるしよぉ。いつもは巻ちゃん巻ちゃんうるせーのに、最近は大人しいし。
面倒臭そうな口調だが東堂のことを心配しているのがありありと伝わってくる。見た目と口調がちょっとばかし柄が悪くて近付き難いと思われているが、荒北という男は本当は面倒見のいいやつだ。それゆえ気にくわないとはいえ認めた相手が悩んでいるのも無視できないらしい。
「」
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Oh! Be a fine girl,kiss me!
(素敵な女の子になって私にキスをして)
でなんかロリコンなあれを書きたい
イアンちゃん
跡部
リヴァイ
ぴおるく...これだ!!

イアソウだったらイアンちゃんは軽い気持ちで言って、後々困るやつ
跡リョだったら計画的犯行
ピオルクだったら冗談半分だったけどそっちがその気なら大歓迎!ってやつ


ピオルクで考えてみる
やっぱりルークinマルクトパロかなあ
城下街をお忍び殿下と鉢合わせてデート、別れ際にセリフ、数年後にマルクトの士官になってお忍びで逃走する陛下の前に現れる
な流れで

文官の方が淑やかな気はするけど向いてねーわ!ってなって武官に路線変更とかするんじゃないかなーとか

引取先はやっぱジェイドかなあ、JL好きとしての血が...
なんかディストのこと張ってたらコーラル城あたりでコソコソしてるからひっ捕まえてみたらレプリカルークがいて、まあ絆されて、なんやかんや理由つけてこの子は私が引き取りますってなって保護者
みっちり教育受けますよねー....
士官学校の講師はフリングスさん(ただの好み)

ピオニーのために士官になろうとするルークを見てピオニーに八つ当たりするジェイド
ちゅーかますルーク見てインディグネイションなジェイド

一応淑やかさも求めてはいたので作法とかはやろうと思えばやれる。
カズケンだったえら健二さんが肉食えって押し付けられる気がする。陣内家でバーベキューとか収集つかねー。
*ざっくざくだった夏目の髪の毛が揃い始める話

自分で切るのはうまくなるだろうけど
人に切ってもらえるようになったらいいね



*捨てられて田沼のお父さんに拾われる夏目

夏目って名前はあんまり好きじゃなくて、
夏目殿って呼ばれるのが嫌い

でもレイコさんには親近感が沸いてるからそんなに嫌いじゃない


妖怪のこととか口にしたらまた捨てられると思ってビクビクしてたけど、
田沼が危険な目にあっているのを見て助けてばれる

高校入ってから一緒に八つ原に引っ越してくる


*文化祭の風景を見ていて思った

夏目って女子に人気あるよね、実は。
ヒトの身で妖怪の世界に入ったと噂が結構広まってる


目の面が標準装備
必要としてくれるものに依存しがち
自分が必要とされることに疑いがあるため、
自分の世界を守るためなら自分は二の次三の次


名取と的場は出会えそうだなー





「さあナツメ、一緒に行こう」
父がなくなってから誰からも疎まれ、居場所を失っていた俺に伸ばされた手が、救いの手であったのかは、今でも分からない。それでも、これ以上誰からも必要とされない世界にいることには耐えられない。相手が碌な思い出がない妖怪だとしても、自分を必要としてるというあまりに甘美な誘いに乗らずにはいられなかった。手に触れた体はひんやりと冷たく、とても心地好かったことを今でも覚えている。

「」




「この地を荒らすものは、何であろうと許さない」

へえ。

風に揺れる面から覗く瞳は確かな嫌悪と敵意を灯していたけれど、それは紛れもなく自分と同じヒトのもの。それに気が付いた名取は自分のうちにふつふつと沸き上がる好奇心を確かに感じていた。



「ぐっ…」
「やれやれ、散々暴れてくれましたねぇ。一撃で式を殴り飛ばされるなんて初めてだ。ところでなぜ妖力が強いとはいえ人間である君が、こんなところで、妖怪たちを庇っているのですか」

やっとのことで取り押さえた少年は顔を背けることもせずきゅっと唇を結んでいる。面にかくれて見えないが、おそらく瞳も強い意志を宿したままなのだろう。

「まあいいでしょう、こいつを捕えておきなさい」
頑なに口を開こうとしない少年に痺れを切らし式に捕縛を命じると、的場は当初の目的である強力な妖の捜索のため、森の奥へと足を進める。まったく、無駄な時間をくってしまった。これでは他の妖たちが逃げてしまったかもしれないではないか。元より成果は期待していないが、あまりに思い通りにいかなくてイライラする。

「待て!」
「何ですか。これ以上君に構っている暇はありません。おとなしくしていてください」
「これ以上は進ませない」


なんかナツメを連れてきた妖怪がでてきて祓われそうになる
ナツメが庇う


「」
「」
「」
「」


嘘つき、気味が悪い、なぜあんな子を引き取らなければいけないの、何度も聞いてきた言葉が脳裏に浮かぶ。どこへ行っても変わらなかった。そこにいるのに、なんで、どうして。
いつしか誰にも理解されないことは当然なのだと思うようになった。何を言っても見えないのだから仕方がない。


あっきったー
  
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