そういえば青蓮院の中に小さなお社があって、お稲荷さまもいたんだけどお稲荷さま猿美を受信して、今思えばそうとう疲れてたんだなって


バーベキューする猿美ちゃん。食い専の美咲と(美咲の分だけ)焼いてあげる猿比古。



海に行く猿美ちゃん。遊びたい美咲とパラソルの下で読書とかしちゃう猿比古。猿が逆ナンとかされてキレる美咲。イカ焼き食べたい。←

＞猿比古くんが逆ナンされてキレる美咲ちゃん→したら次は美咲ちゃんが逆ナンされる→猿比古くんぶちギレ→人気のないところに美咲ちゃんつれてく猿比古くん→首にキスマークつける ですねわかります独占欲！


お花見する猿美ちゃん。花より団子、色気より食い気で食べ物に気を取られてばっかりな美咲にイライラする猿比古。うっかりお酒入って猿比古にウザ絡みする美咲。

＞酔った美咲ちゃんをお持ち帰りする猿比古くん→美咲ちゃん寝落ち→寝顔がかわいくて何もできないまま一緒に寝る猿比古くん


ホムラメンツで花火する猿美ちゃん。手持ち花火もって鎌本を追いかける美咲と傍観する猿比古。ヘビ花火眺めてるのとか超シュールで楽しいかもしれない。あとパラソルの打ち上げ花火で、落ちてくるパラソル必死に取ろうとする美咲ちゃんとかまじかわいいとおもいます

＞無言でロケットを鎌本さんに向ける猿比古くん(満面の笑み)(黒いオーラ出してる) それを止める草薙さん 線香花火を大事そうにする尊さん


雪遊びする猿美ちゃん。雪にテンション上がって雪だるまとかつくりはじめて、呆れながら近くで待機する猿比古。美咲が猿比古に雪玉投げつけて「なにすんだよ！」とか思って美咲を見たら、鼻とか指先とか真っ赤にしながら楽しそうにしてて、おもわず毒気を抜かれてとりあえず防寒させる猿比古

＞なんだかんだでふたりで雪合戦始めるけど雪合戦というか追いかけあいになっちゃう→美咲ちゃん転ぶ→巻き添え食らう猿比古くん→ふたりしてびしょ濡れになりながら何してんだろうなぁって笑いあう→どちらからともなくキスする はいはい偽物偽物


焚き火で焼き芋する猿美ちゃん。急に芋持ってきて「焼き芋しようぜ、猿！」とかいいだして、付き合ってあげる猿比古。落ち葉集めから始めて、焼いて、いざ食べようってなったら、美咲が当たり前のように取り出した芋半分に割って差し出すから思わず受け取っちゃう猿

＞がぶりと何も考えず芋にかぶりつく美咲ちゃん→舌火傷する→ばーかっていいながらキスする猿比古くん ベタなのしか思いつかない……


体育祭とかで、めちゃめちゃグチグチいいつつ、美咲とおんなじ競技に出て、熱くなる美咲を挑発するだけ挑発して2人の世界にしちゃう猿。他の出場者ポカーン。観覧中も何かとちょっかいかけて、おとなしくしてろっていわれる猿。

＞借り人競争で「すきな人」として迷わず美咲ちゃん連れてく猿比古くん だから！ベタすぎる！！！！！！！


昼休みとか真っ先に外に飛び出していく美咲。わざわざそれについていくキャラじゃないから教室にいようとする猿。結局美咲に無理やりつれてかれてクラスメイトとかと遊んだりするけど結局美咲厨な猿。挑発は！つきものです！

＞真っ先に教室飛び出してく美咲ちゃんを見送ってひとりで屋上に向かう猿比古くん→昼休みの中頃に美咲ちゃんが屋上に来る→「クラスの奴らとのお遊びはいいのかよ」「……べつに、なんか、……おまえがいないと……おもしろくねーし……」 突然のデレ


春夏秋冬やったし学校行事やったし日常生活・・・　お　べ　ん　と　う　！
「それ旨そう」からの「あーん」が定番ですか。わかりません。

＞ふたりして購買なイメージがあるお昼 猿比古くんに至ってはカロリーメイトで済ませたり食べなかったりしそう


修学旅行とか飛行機で窓際な猿と通路側な美咲で、ずっと肘付きながら外見てて暇そうな猿とクラスメイトとかとワイワイしてる美咲。「猿もくわねー？」とかいいながらお菓子差し出す美咲。どうせならあーんでおなしゃす

＞美咲が食べさせてくれるなら、って猿比古さんここ機内 壱分のクラスの女子がカメラ構えてるに違いない ひとりはわたしな


おこたな猿美。コタツの魅力に抗えず、ごろごろしてるうちに寝ちゃう美咲。あんまり効果のない猿比古。風邪ひくから起きろとかいっても起きない美咲に猿比古がとった行動は！①布団に連れてく②毛布を被せる③暗転④放置

＞①でも②でも④でも、美咲ちゃんが寝言で猿比古くんの名前呼んじゃって最終的には③になるんじゃないだろうか(真顔)


一緒に文化祭みて回る猿美ちゃん・・・。いや・・・。クラスの女子に結託されて女装のクラス代表にされて半日その格好で居させられる美咲ちゃん・・・。猿比古プロデュースな美咲ちゃん・・・。猿比古が虫除けで傍に付きっきりな美咲ちゃん・・・。準備で大道具作ろうとして力入れすぎて壊しちゃう美(

＞女装美咲ちゃんの虫除け役な猿比古くん……だと？姫と騎士ですねわかります



どこからともなく漂ってくる、食欲を擽る香りに誘われて、大通りから一本それた道に入った。慣れ親しんだ街のはずなのに、建物ひとつを挟んだだけでがらりと雰囲気が変わる。ごちゃごちゃした騒がしい都会の気配は絶え閑散としているが、全く人が居ないわけでもないようで、そこかしこから人の気配がする。美咲は鼻を利かせて臭いの元を辿っていたが、見慣れない街の様子に忙しなく辺りを眺め速度を落としながら歩みを進めていた。
「こんなとこあったんだなぁ」
バー吠舞羅の周辺も閑散としているが、それとはまた違った独特の空気に柄にもなく感心の溜め息を吐いた。
ビルが乱立している無機質街並みの中にぽつりぽつりと突如顔をだすお洒落な外装の店。興味はないから何を扱っているのかはわからないが、一見しただけでもセンスの良さが窺える。
臭いを辿りながら自分の知らない街の様子を楽しんでいた美咲は、目に飛び込んできたものに心を奪われた。



似合わないと思ってるから興味なさそうにしてるけど、やっぱりウェディングドレスとかに憧れのある美咲ちゃんかわいくないですか。
貸衣装店を見つめる美咲を知った猿比古が予約入れてフッティングとか。
ロサ・マリアージュー！！！