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海常で夫婦してたらいいじゃない!


おべんとう忘れた笠松さんのところに
「おばさんから預かりました」
って教室までもってこればいいじゃない!
笠松母のこと名前にさん付けで呼んで欲しいけど名前出てるはずもなく…

仮入部もまだの1学期頭に!
森山とかに見られていじられるといいじゃない!

いじりついでに森山にアピールされればいいじゃない!
そんで無意識に笠松が嫉妬したらいいじゃない!

黄瀬がいるからバスケ部入るの躊躇してて、
笠松に「無理はしなくていい。俺は一緒にやれたら嬉しいけどな」みたいなこといわれてマネージャーとして入って黄瀬にわんわんされたらいい


女の子と話せない笠松だけど黒子とは普通に話せる+紳士

呼び方は
黒子→笠松は幸くん
笠松→黒子はテツナ かなあ


部活中の呼び方は
キャプテンor笠松先輩
マネージャーor黒子

公私混同できないまじめっぷるな感じで
むしろ体育会系か?

「黒子、休憩明けなんだが」
「あれ。笠松先輩、黒子っちのことなんで苗字呼び?名前で呼んでたっスよね」
「あいつはマネージャーだろ」
「えっ」
「あ?」
「マネージャーだから苗字で呼んでるんスか?」
「それ意外に理由なんてないだろ」
「別にそんなことよくないスか!?」
ゴスッ
「よくないです黄瀬君。笠松先輩は年上で、なおかつキャプテンなんですよ。黄瀬君の態度や言葉遣いも注意されてもおかしくないんですから。」
「いや別にそれは気にしてねえからいいけど、・・・黄瀬大丈夫か」
「問題ありません。部活に支障が出ないよう、加減してあります」
「そうか・・・」
「黒子っちぃ・・・!」



黒子のまじめな制服の着方見て、
黄瀬がモデルらしくかわいく着飾って
もごもごする笠松がみたい

そんな笠松をみて、
ちょっとおしゃれしようかなと黒子がおもえばいい

でもなんか2人しててれて
やっぱり普通の服装に戻る

さりげなくヘアピンとかはつけるようになって、
それがかわいくてしゃーない笠松
みたいなピュアが見たい



「ずっと思ってたんスけど、黒子っち身なりいじんないよね」
「それはどういう・・・」
「クラスの女の子とかスカート短くしたりしてるじゃないっスか」
「ああ。必要性を感じませんから」
「こーゆーのは必要だからとかじゃないっしょ!でもやりたくない訳じゃないんスね」
「はあ、まあ。自分でやろうという気はありませんが、嫌がる理由もないですね」
「じゃあ俺にちょっといじらせて!」
「黄瀬くんがするならかわいくなりそうですね、お断りします」
「文脈おかしくね!?嫌がる理由はないんじゃないんスかー」
「いえ、ないんですが、黄瀬君に任せるのはどうも」
「ひでー!うっうっ じゃあ、マジバのシェイク奢るから!」
「! 1週間分で手を打ちましょう」
「俺が言うのもなんだけど、悪い人には気をつけて欲しいっス・・・」
***
「幸くん」
「あ?どうしっ」
「・・・・っ!どうしたんだその格好」
「黄瀬君にやってもらったんですが、普段はこんな格好しないので、なんだか恥ずかしいです」
(黄瀬、アイツシバく・・・!)
「幸くん?」
「なっなん、だ?そういえば何か用事があったんじゃないのか」
「いえ、ちょっと見てもらいたかっただけです。もう着替えてきます」
ちょっとしょんぼりしながら踵を返すテツナちゃん
腕つかんで引き止める
「っ もう着替えるのか」
「? 何か問題でも」
「いや、その、」
(せっかくだからもうちょっと堪能したいというか)
「無理しなくてもいいですよ、似合ってないのは自分が一番わかってますから」
「そんなことねえよ!その、すげえ、似合ってる・・・」もごもご
「ありがとう、ございます。」
「なんか、いつもと雰囲気違って、調子狂う」
「私も幸くんがいつもと違ってて不安になります」くすくす
「うっ・・・わりぃ・・・」
「構いませんよ。でも、それならやっぱりいつもの格好に戻しますね。いつもの幸くんが一番ですから」
「テツナ!」
「はい、なんでしょう」
「あー、たまには、そういう格好も、見たい  かもしれない」
きょとん
「じゃあ、次は幸くんがコーディネートしてくださいね」
「あいつほどセンスよくないぞ」
「そんなの気にしませんよ」
「テツナも今度、俺の服選んでくれ」
「私、あまりセンスがいいとは思えませんよ」
「お前が選んでくれるなら、何でもいい」
「それでは今度2人で服を買いに出かけましょうか」
「そうだな」
***
「黒子っち元に戻しちゃったんスね。かわいかったのに」
「はい。やっぱりああいった格好は慣れないので・・・」
(あ、)
髪の毛縛るゴムとかピンとかがちょっとこじゃれてる





高校入る前のアレコレとか


「ゆで卵たべたい」
という部活中の笠松の謎発言(中2くらい)


「だーっ!なんでうちにはマネージャーがいないんだよっ」
「そうだよな!癒しがほしい~」
「来年こそかわいいマネージャーが入ってくれねーかな・・・」
「俺はレモンのはちみつ漬けを差し入れしてくれるようなマネージャーがほしい」
「笠松、さっきから黙ってるけどお前はどうよ」
「別にいなくてもいいんじゃね。そんな困ってるわけじゃねえし。雑用は1年がやってんだろ」
「そういう問題じゃねえよー。男子ばっかでむさくるしい中に癒しが欲しいんだ、俺たちは!」
「お前も食べたいだろ、レモンのはちみつ漬け!」
「・・・俺はどっちかというとゆで卵の方がいい」
「はぁっ!?」
「あーくそっ!腹減ってきたじゃねえかボケ!」
「俺らなんも悪くねえwwww」






疲れて倒れるテツナをおぶって帰る笠松
おぶられながらうっすら昔のこと思い出すテツナ

以下昔のこと
遊んでても忘れられちゃう自分の居場所なんてないんじゃないかと公園で膝抱えて泣いてたら笠松がやってきて傍にいてくれる
「俺の傍にいればいいじゃねえか。それでもはぐれたら、俺がお前を見つけてやるよ」
セリフがおもいつかんけどなんかかっこいいこと言ってくれる笠松
それが嬉しくて泣きじゃくるテツナ
泣き疲れて寝ちゃうテツナをおぶって帰る笠松



「3on3でもすっか」
「でも5人しかいないっスよ?」
「誰か呼ぶか?」
「どうかしましたか」
「テツナ。いや、3on3しようと思うんだが人数足んねえんだよ」
「・・・。なら私が入りましょうか?」
「うーん。まあいいか。よしじゃあチームは俺、テツナ、小堀チームと森山、早川、黄瀬チームな」
たぶんこのメンツでやろうとおもうと攻守的にこんな感じになる気がする
「ちょ!黒子ちゃんバスケできんの!?ていうかいくらなんでも男子に混ざってプレーって」
「笠松先輩ずるいっスよ!俺も黒子っちとがいいっス!」
「うっせー! とりあえずテツナは準備してこい」
「はい」



笠松の特技がギターとか、
なにそれ俺得・・・_(:3」∠)_

ROCK系かなやっぱり
でも弾き語りとかできるのもいいなあ
アコギもいいしなあ

「幸くん幸くん、ギター聴きたいです」
「いいけど、どうしたんだ」
「音楽の授業でギターやってるらしくて、話を聞いてたら、久しぶりに聴きたくなりました」
「今週はフルで部活だから、週末でいいか?」
「はい!」

「やっぱり幸くんのギターはいいですね」
「あんまり上手くはねえぞ」
「上手い下手はわかりませんが、聞いていて落ち着きます」

「バンドとか、やらないんですか?」
「1年の頃は組んでたんだが、部活が忙しくてやめたんだよ」
「勿体無いです。あ、でもこれ以上幸くんが人気者になるとちょっとさみしい気もしますね」
「かわいいこといってくれるじゃねーか」
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音楽鑑賞会というと、学校によくある行事ですね
公式設定によると(10.5巻くらい?)
リョーマは音楽に興味がないそうなのできっと寝てるはず
いやむしろリョーマはどんな行事でも寝てそう

さすがに文化祭だとクラスの女子とかに
「越前君これお願い!」とか言われて働くんじゃないでしょうか
でもリョーマは芸術センスなさそうです
看板の色塗りとかまかされると少しはみ出し、
美術の実技はダイナミックだね、と気を使われる、そんなイメージ
センスないというか不器用というか。とりあえず苦手そう。
堀尾にからかわれてムカついて堀尾に仕事まかせて雑用するかサボるか
幸村とか鳳とか実技強い組のことすごいと思ってるんじゃないかなあ
ていうか運動以外の実技科目の能力値高くなさそうです
実際どうなんだろう
公式での苦手教科に美術音楽はないしそこそこできるのか?
*ざっくざくだった夏目の髪の毛が揃い始める話

自分で切るのはうまくなるだろうけど
人に切ってもらえるようになったらいいね



*捨てられて田沼のお父さんに拾われる夏目

夏目って名前はあんまり好きじゃなくて、
夏目殿って呼ばれるのが嫌い

でもレイコさんには親近感が沸いてるからそんなに嫌いじゃない


妖怪のこととか口にしたらまた捨てられると思ってビクビクしてたけど、
田沼が危険な目にあっているのを見て助けてばれる

高校入ってから一緒に八つ原に引っ越してくる


*文化祭の風景を見ていて思った

夏目って女子に人気あるよね、実は。
ヒトの身で妖怪の世界に入ったと噂が結構広まってる


目の面が標準装備
必要としてくれるものに依存しがち
自分が必要とされることに疑いがあるため、
自分の世界を守るためなら自分は二の次三の次


名取と的場は出会えそうだなー





「さあナツメ、一緒に行こう」
父がなくなってから誰からも疎まれ、居場所を失っていた俺に伸ばされた手が、救いの手であったのかは、今でも分からない。それでも、これ以上誰からも必要とされない世界にいることには耐えられない。相手が碌な思い出がない妖怪だとしても、自分を必要としてるというあまりに甘美な誘いに乗らずにはいられなかった。手に触れた体はひんやりと冷たく、とても心地好かったことを今でも覚えている。

「」




「この地を荒らすものは、何であろうと許さない」

へえ。

風に揺れる面から覗く瞳は確かな嫌悪と敵意を灯していたけれど、それは紛れもなく自分と同じヒトのもの。それに気が付いた名取は自分のうちにふつふつと沸き上がる好奇心を確かに感じていた。



「ぐっ…」
「やれやれ、散々暴れてくれましたねぇ。一撃で式を殴り飛ばされるなんて初めてだ。ところでなぜ妖力が強いとはいえ人間である君が、こんなところで、妖怪たちを庇っているのですか」

やっとのことで取り押さえた少年は顔を背けることもせずきゅっと唇を結んでいる。面にかくれて見えないが、おそらく瞳も強い意志を宿したままなのだろう。

「まあいいでしょう、こいつを捕えておきなさい」
頑なに口を開こうとしない少年に痺れを切らし式に捕縛を命じると、的場は当初の目的である強力な妖の捜索のため、森の奥へと足を進める。まったく、無駄な時間をくってしまった。これでは他の妖たちが逃げてしまったかもしれないではないか。元より成果は期待していないが、あまりに思い通りにいかなくてイライラする。

「待て!」
「何ですか。これ以上君に構っている暇はありません。おとなしくしていてください」
「これ以上は進ませない」


なんかナツメを連れてきた妖怪がでてきて祓われそうになる
ナツメが庇う


「」
「」
「」
「」


嘘つき、気味が悪い、なぜあんな子を引き取らなければいけないの、何度も聞いてきた言葉が脳裏に浮かぶ。どこへ行っても変わらなかった。そこにいるのに、なんで、どうして。
いつしか誰にも理解されないことは当然なのだと思うようになった。何を言っても見えないのだから仕方がない。


あっきったー
『夏目友人帳』って作品を書く夏目

実はノンフィクションだけど、フィクション扱いになってる



思い出を忘れないために、っていうのと
レイコさんの心を伝えるため


細々と食べていければいいなと思って書き始めたけど、
意外と人気がでて戸惑ってる
  
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