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覚(サトリ)今吉と黒子の話
玃(カク)の設定も混ぜる

道行く黒子をさらい、子を産ませようとする今吉(玃的な)
テツナならR展開
テツヤなら自分の失態に気づいて、路線変更して食べようとする(覚的な)

まあなんやかんやで黒子は人里には戻らず覚になるんちゃいますか



この話なら花宮混ぜれそうだなあ
花宮ベースなら、今吉は里人に混ざる覚で

里で黒子が消えたことが騒ぎになって、確認しにくる今吉とか
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*赤司に安価でなんかする黒子

彼の横暴加減に嫌気がさしてきたので
何か仕返しをしようと思います

みたいな くろちゃんネタ

まあ、スレ見つかって返り討ちにあうよね



*こんな赤司はいやだ
・洛山入学の決め手がユニフォーム

赤司
急だけど今週末東京に行くことになった
お土産は何がいいかな
黒子
抹茶味のバームクーヘンが食べてみたいです
紫原
赤ちん東京いくの~?
みんなおみやげもらうとかずるい~
緑間
む、いったいどうした
この前買ってきていた生麩もちが食べたいのだよ
青峰
食えればなんでもいい
赤司
ちょっと用事ができてね
敦には今度やるから今回は我慢してくれ
テツヤと真太郎と分は了解した
大輝には話題の食べるラー油を買っていってやろう
せいぜいひぃひぃ言うといい
黄瀬
こっちくるんすか!
でも俺仕事入ってるから会えないっス…
お土産は赤司っちのオススメでお願いするっス
黒子
ひぃひぃ…
あ、舞子さんのあれですか
赤司くんがそんなこというなんて、相当辛いんでしょうね
青峰
げっ
食べれるっていってもそういうんじゃねえよ!
もっと気軽に食べれるもんにしろ!
赤司
残念だけれど仕事なら仕方がないね。
お土産、楽しみにしておくといい。
食べるラー油は普通においしかったよ
まあ大輝には辛いかもしれないというだけで


*MVPは譲れない!の一堂が青峰に似てる気がする
しかし
美雪のキャラはどちらかといえば黄瀬なのである
傍に控える護衛なしに謁見とかさせるから、ちょろいと思って暗殺企んだやつが返り討ちにあうとか・・・
赤司様は単体でも強いけど


「この度は王位継承おめでとうございます。」
目の前で膝まずく機嫌をとろうとしているのがまるわかりの下卑た声で賛辞を述べる。巧く繕っているつもりでいるのだろうが、裏にある嘲笑は隠しきれずひしひしと伝わってくる。
「くだらない御託はいい。要件はなんだ。」
「これは申し訳ございません。先日、素晴らしい書物が手に入りましてな、なんでも隣国では文字の読める者が皆、喉から手が出るほど欲しがるとか。私も先だって読みましたが、我が国の書物と比べても相当優れております。そこで、これは献上するしかないとお持ちした次第でございます。」
「そんなにも素晴らしい書物なら、ぜひ読んでみたいね。」
もってこいってどう言うんだっけ(^p^)←

「なっ!どこから・・・」
「最初からいましたよ、征十郎様の傍に」
「嘘だ、」
命を
「目の前にいたのに気づかれないなんて、相変わらずだね」
「そういう体質だから仕方ありませんよ。それにこういう時には非常に役に立ちますから」
「それもそうか。さて、君はなぜ僕を殺そうとしたんだ?」
「くそっ、お前がいなければ王を殺せたのに!お前のせいで!」
「うるさいなあ。早く答えろ」
「ひっ」
「聞こえないのか?」
「それでは答えられるものも答えられませんよ。それで、なぜ殺害など企んだのですか」

「こんな年端もいかないガキが、」

「もういい、テツヤ」
「はい」

「誰かこいつの始末をしておいてくれ。気分が悪い。今日はもう部屋に戻る」
「しかしまだ謁見者は」
「誰に言っているんだい」
「もっ申し訳ありませんでした!すぐに片付けて置きます」



黒子は元々影が薄い一族の生まれ
黒子一族はその特色を活かして王家に飼われてる感じ
暗殺とか側近とか諜報とかいろいろする
其の辺は能力に合わせて振り分けられる

黒子も幼い頃から洗脳のような教育されてて、あんまり自我は強くない
あるとすれば、王家、ひいては自国を守るってことだけ
国のための王家って考えかな だから国>王家
黒子家はどちらかといえば王家>国

赤司の用心棒になったのは、赤司が気に入ったから
「他のやつらはつまらない。僕は逆らう犬は嫌いだけれど、意思を持たない犬には興味がない。その点テツヤはいいね。何も考えていないようで、その実自分の意思で行動している。」みたいな

黒子は用心棒になって自分の意思を貫く
「僕は君を守るのが仕事です。ですがそれは君が国の王であり、この国が平和であるために必要だからだ。もしもこの国にとって君が不要な存在になれば、僕は君を殺します。」

王家が絶対みたいな感じで、赤司のことも王家の人間だからくらいの気持ちで護衛してた
なんかいろいろあって仲良しこよし

王家の人間だからじゃなくて、赤司個人を守りたいと思うようになる

でも洗脳自体は根にこびりついてて、
守るためなら自分の身を顧みようとしない黒子にやきもき赤司

後継者問題があがると嫁を取れっていう黒子にいらいら赤司
赤司は実力主義者だろうから、血筋での継承を廃止しそう
(嫁とりたくないってのもあるだろうけど)

緑間(神官)に占いとか信託でそれはよくないことが起こるみたいなこといわれて「僕に逆らうやつは神でも殺す」なんという暴君

頭はきれるので戦争させたらどんな国だろうと倒せるけど、
争いを好んでるわけでもないので別にしない
正直黒子とのんびり暮らせたらいいと思ってる赤司は、国家が安定してればそれだけ職務は減るだろうという打算により国政もしっかりしてる。あと黒子に仕事させたくない。仕事といえど黒子の手を汚したくない過保護赤司。


相互依存の赤黒見たい

神官緑間
近衛隊長青峰
料理長紫原
執事長黄瀬
メイド長桃井(実は諜報部隊でも活躍してる)




黒子は一族とか関係なく、個人的に赤司を守りたいと思うと、
桃井の情報や、下町の情報なんかも使って国を守るようになる

下町こそ誠凛メンツがよい
酒場とかやってるんちゃいます
オーナーリコ
店長日向
キッチン水戸部小金井
ホール伊月土田その辺
木吉はなんかよくわからない

火神は用心棒とか
「火神は最近雇った用心棒よ。最近このあたりの治安も悪化しててね。」
「何かあったんですか」
「うーん、それがよく分からないのよ。他の国から来たやつが暴れてるとか、反政府組織がピリピリしてるとか、噂だけはいっぱいあるんだけど、どれも信憑性に欠けるのよね。用心棒なんか雇うと出費がバカにならないんだけどこればっかりはどうしようもないわね。」
「そうですか・・・。危ないことに巻き込まれないように気をつけてくださいね。ちょっと用事があるので、僕はそろそろ失礼します」
「黒子くんも気をつけてね。またいらっしゃい」



後継者制を廃止した後、国が荒れるとか

「本当に緑間くんの占いは当たりますね」
な感じ
信仰心によって大きさが左右される黒子様(露神みたいな)
神通力(これは仏教用語だけど)使って顕現できる
たまーにふらっと人の世に遊びに行く

青黄は顕現するほどの力が無いため泣く泣くお留守番

見た目は大きさ以外自由自在
・服装
・見た感じの年齢
は時代とサイズに合わせて調整可

身元特定できない感じにポロシャツ・ズボンルック
ださいのは単に人間界の流行を知らないからなので分かってきたらある程度気をつけてはいる
そのため顕現する期間が開けばあくほど時代錯誤になる

前回顕現したのは20年くらい前
20年も経つと風景も変わってしまってて道に迷う

そこに現れたのは16くらいの赤司
道案内といいつつちょっと仲良くなる

実は黒子様と赤司母が交流があって、赤司は幼い頃よく母から不思議な青年の話をきかされてた。髪の色や纏う雰囲気が聞かされた話とよく似ているということで、赤司の接触は確信犯。(遭遇は偶然だけど)

赤司母は結構黒子のことが気に入ってたけど、
黒子はこれ以上近づけば彼女を傷つけると姿を現さなくなる

赤司との日々に過去を思いだし
離れなければならないと思っているが離れることができない黒子

青黄は苦悩する黒子を見てもだもだ


赤司は霊感のような特異体質持ってるので、
黒子が人外なことは分かってるし、
青黄のことも見えます




黒子様が祀られてる神社の神主の息子緑間でもいいかも
その場合、服装は緑間参考になるわけで
緑間だったらポロ・ズボンでも着こなしそうだから違和感少ないかも

子供の頃黒子様が顕現してふらっとしてるのに会って、
それから偶にしゃべり相手とか



なんという青黄紫桃のミスディレ
6月末、梅雨が明け、日差しもきつくなってくる時期だが、全国大会に向けて着々と駒を進める霧崎第一高校男子バスケットボール部には気温も天気も関係がない。室内競技であるバスケ部は体育館が使用出来れば基本的に休みはないし、気温なんてもってのほかだ。数々の功績により、体育館の使用も他の部より融通をきかせてもらっているため室内での練習は多いし、体育館が使えない日でも外周であったりトレーニングルームでの筋トレなど枚挙に暇がない、それこそこの学校で1番厳しい部活だとも言われている。
しかし、そんなバスケ部にも必ず休日というものが訪れる。
「テスト期間で部活なし、か」
霧崎第一は近隣では有名な進学校である。いくら実績があるとはいえ部活にのめり込んで成績を落とすなど言語道断、せめてテストの前ぐらいは勉強しろ。そんな教師達の考えにより、どの部活動もテスト前の休日は強制的に休みになるのだ。いくら練習をしたくても、校内は自習のための空き教室以外は全面使用禁止のため鍵がかけられ使えなくなる。
「テスト前に焦って勉強するなんてバカのすることだろ」
「まあお前はなぁ」
「あんたもそうでしょセンパイ?」
「否定はせんけどな」
「じゃあ時間もあることやしストバスでもするか?」
「休みまでバスケかよ、」
「ええやん、黒子も誘って」
「チッまあ付き合ってやってもいいぜ」
「素直やないんやから」


「黒子ー」
「なんでしょうか」
「土日、テスト前で部活休みやろ?ストバス行けへん?」
「はあ、お断りします」
「なんか先約でもあるん?」
「そういう訳ではありませんが、僕はお二人と違って真面目に勉強しないとテストであらぬ点をとってしまうので」
それもそうだ。中間テストの成績表が配布されたとき、黒子は花宮に乗せられ成績表を見せていた。今吉はそれに便乗して見たにすぎないが、その結果はなんともコメントしづらい、可もなく不可もなくといったものであった。全ての教科が平均的なのである。読書好きが功を奏しているのか、かろうじて国語は少しばかり平均を上回っているが、それでも突出して良いというものではない。黒子が部活にかまけて勉強を疎かにするタイプでないのも分かっているため、勉強をきちんとした上でこの結果であることも容易に想像できる。
「ふはっ!お前勉強できないもんな」
「僕は普通です。君たちがおかしいんです」
ていうか平均点あるんですからできないわけじゃないですよ。とばつが悪そうにいっているところを見る限り、自分でもいい結果だとは思っていないのだろう。
「ともかく、部活がある間はろくに勉強できないので今週末は勉強するって決めたんです。だからお誘いはありがたいですがストバスには参加できません」
「なんや、黒子がおらんのやったら行く意味ないなあ。花宮と2人でバスケしてもおもろないし」
「それは俺のセリフだ、バァカ」

「あ、そうや。それなら一緒に勉強せえへん?分からんとことか教えたれんで」



ここからはin桐皇になっています
花宮が、空気すぎたせいだきっと・・・

「教科書とワークはなに使っとるん?主要科目だけでええわ」
「ええと、ちょっと待ってください」
確かここに…と漁り始めたのは青峰のロッカー。勉強道具を調べるのになぜ近くにある自分の鞄でもロッカーでもなく人のロッカーを漁るのか、さすがの今吉も理解できなかったが、その理由はすぐに知れた。
「これで全部です」
準備しているはずもないのに、ロッカーに全科目の教科書が揃っているらしい。この様子だと予習復習のいらない副教科など言わずとも知れている。
こんなやつがうちのエースなのかと溜め息をつきたくなったが、試合でそれなりの働きを見せてくれればそれでいいと思い直して差し出された教材を確認していく。
「んー…。数学以外ちゃうみたいやな。まあこんなもんやろ」
「学年によって使う教材って違うんですか」
「うちの学校、学年の担当が教材決めとるからな。まあそれはええねん。国語は流石に違うとこやと教えにくいから、ノートとあと古文で文法書使うとる?」
「はい」
「そんならそれも持ってき。英語は…リーディングは覚えたらしまいやか、文法だけでええな。んー…参考書はワシらが使ってたやつの方がええかもしれんな。教科書だけでええわ」
ぱらぱらと教材を眺めてこれがいる、あれがいると指示をだす。



「これ、忘れんうちに返しとくわ」
カバンから出てきたのは分厚いクリアファイル。中には中間テストの問題と答案、解答が挟まっている。弱点が分からなければ教えるのも難しいといわれ、予め今吉に渡しておいたものだ。
「副教科は付け焼刃でもなんとかなるから、今日は主要科目な。まずはそうやな、自分の苦手そうな数学からやろか。」
「・・・お手柔らかに。」
さっそく苦手教科ということで体が強ばる。
「ああ、そんな構えんでええわ。自分の場合分かってない箇所もあるやろうけど、それよりも応用が効かんだけやから。それも演習不足の所為やろうから、ある程度のパターン掴めば慣れるやろ。」


「そろそろお昼にしよか、お疲れさん」
「もう・・・、限界です・・・」
休憩を告げられ気持ちの切れた黒子はぱたりと机に伏す。
予め中間テストの回答を見て黒子が苦手とするところを把握していたこともあり、的確な教え方で、授業を聞いているよりもわかりやすいと思えるほどだったし、間違えると懇切丁寧に何故間違えたのかから回答法まで丁寧に解説してくれた。しかし普段は授業中影が薄いのをいいことに寝ているし、帰宅後も部活でくたくたになって碌に勉強ができているわけではない。そんな黒子が急に勉強に打ち込むとなると相当頭を使うわけで、頭には栄養分が足りておらず靄がかかったような心地がする。
「ようがんばったなあ。でもしっかり食べんと最後までもたへんで」
頭上からうんざりするような言葉が聞こえてくる。しかし今吉の言うことはもっともで、何より体が栄養分を欲している。顔を上げる気力もない黒子は手探りでカバンを引き寄せると中から買ってきておいたサンドイッチとペットボトルを取り出し、重い体を持ち上げる。
「「いただきます」」
どちらともなく発せられた食事の合図に、2人で食事にありつく。もう何も考えたくないとばかりに無心でサンドイッチをかじっていた黒子だったが、1つ食べ終わると少し落ち着いてきた。
「今吉先輩、今日のお礼は何がいいですか」
「そんなんワシが好きでやってることやから気にせんでええのに」
「いえ、そういうわけにはいきません」
「律儀なやっちゃなあ。それで、何でもええん?」
「僕が可能なことでしたら」
「今すぐには思いつかんから、この勉強会が終わるまでに考えとくわ」

「今日はありがとうございました」
「どういたしまして。テスト頑張りや」

「ところで今日のお礼やねんけど、」
「何がいいか決まりました?」
「今もろてええ?」
「いいですけど、今、勉強道具しか持ってませんよ」
「ええ、ええ。じゃあ失礼」
言うなり顎に手を添えられ、腰にまわった大きな手が体を引き寄せる。何が起こっているのかわからないままに今吉の顔が近づき唇に温かいものが触れる。
(なんで、)
キスをされていることに気がついた黒子は体を押しのけようとするが、あまりに近すぎる距離に力が入らない。思うままに貪られているうちにだんだんと息が続かなくなって、頭がくらくらする。
もうだめだ、そう思った瞬間、熱は離れていった。
「ごちそうさん」
唇を舌で舐める様子が、生々しく先程までのことを思い出させるようで、かあと顔が熱くなる。





「黒子ー」
担任に呼ばれて成績表を受けとる。
黒子よりも出席番号が早いものは受け取ってそのまま教卓付近で成績表を広げて一喜一憂している。中間テストと違って副教科が入ったことで全体の順位も変わっているようだった。いくら平均的で成績をきにしていないとはいえ、成績表が返ってくるとなんとなしに気になってしまうもので、席につくと深呼吸をひとつして、半分に畳まれた紙を持つ手に力がこもる。早々と返却されたとき答案はどれも悪くはなかった、いつもよりいい結果かもしれない。恐怖と期待がない交ぜになってはやるこころを押さえる。

よし!








とりあえず答案見せてもろたけど、ケアレスミスとか基本的なところで結構点数落としすぎやで、自分。まあこれはワシらにはどうしようもないから基礎しっかり固めときや。


文章が続かん・・・
花宮と今吉に勉強教えてもらう黒子
でも花宮は頭良すぎて教えるのはそんなうまくなさそう
今吉はちゃんと噛み砕いて教えてくれそう
でも相手によっては厳しそう

黒子の成績は全体的に上がって
(とはいっても偏差値50→52とか)
「何かお礼させてください」
ってなっていちゃいちゃすればいいと思います


三人が一緒の学校の時点で支部の某方のパラレル設定ぱくりなのでこっそり楽しむだけである
  
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