食べ歩きする美咲とそれに呆れながら着いてく猿ください

＞美咲ちゃんのために草薙さんに京都のこと聞く猿比古くんとかどうですか？？？？？

京都で美味しいもの食べたいなら錦市場は外せないと思うので錦市場中心のデートコースっていう色気のない猿美ください。色気はないけど猿からの(一方通行な)愛はある！！！！！！！！

＞錦市場は試食もあって楽しい！ 個人的には何泊かする予定で、是非とも伏見に行ってもらいたい(笑)

赤の炎好きそうだから大文字焼きとかも美咲のテンション上げれそう・・・。でも北山で全然方向違うんだよね(:3っ )っ

＞金閣みて、すげー！ってなってる美咲ちゃんとか

＞行くならいつが良いかなぁ、京都は四季折々で違った良さ・美しさがあるから迷う

祇園祭りも　祭り！　って感じがしていいなー。で店いっぱいあるし食べ歩きしながら鉾とか見て回ればーいいとーおもうー。浴衣で。

＞猿美は食の好みが全然違ってたらかわいい

＞浴衣猿美とかなんですか最終兵器ですかそうですか！！！！！！！美咲ちゃんは甚平も似合いそう(*´∀｀*)

よく考えんでも美咲は浴衣着るタイプじゃなかったね。甚平だね。動きやすさ重視なイメージ。でも無理やり浴衣着せられて仕方なく着てるけど、動きが粗雑なせいですぐはだけるってのもかわいいと思います。もうなんかなんでも美味しい気がしてきた(末期)

＞わたしは秋の京都がいちばんすきだから猿美ちゃんにも秋に行ってもらおうかな……でも祇園祭とか大文字焼きとかは夏なんだよなぁ……

「そうだ、京都へ行こう～春～」「そうだ、京都へ行こう～夏～」「そうだ、京都へ行こう～秋～」「そうだ、京都へ行こう～冬～」で京都の宣伝がてら誰か私に二次創作貢いでください。京都行きたい。

＞浴衣だとすぐはだける……だと！ﾀﾞﾝｯ それはあれかな、猿比古くんの計算ですかいやその前に彼の理性はもつんですかむりですよね

浴衣に反応されたのであれですけど個人的に一番ワイルドな浴衣の着こなしは腕まくりだと思っていますなんでかってまあ理由はわかっているのだけれども

＞浴衣で腕捲りはくそ萌える……！でも猿美だと美咲ちゃんが腕捲りしそう(笑)

腕まくりで金魚すくい、最強にワイルドな夏祭りだと思います。腕まくりで片手に積み重ねたパック、腕に金魚(もしくは水風船)、もう片方の腕にりんご飴(もしくはわたあめ)とかも素敵だと思います。なんならお面もオプションで。まあつまりお祭りという状況なら萌えるということですか

＞りんご飴もつ美咲ちゃんくそかわ……と思ってたら綿菓子もつ猿比古くん(浴衣)を受信してだな

綿菓子もつ猿比古くん(浴衣)ー！ヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉｼ"
綿菓子→食べにくくて色々ベタベタ→ｱｯーを受信した私はそろそろ寝たほうがいいんでしょうか。いや、むしろこんなハイテンション逃すと黙るから寝ない。

＞ｱｯｰ(笑)アリだと思う(｀・ω・´) あと、猿比古くんにはよくある狐のお面(夏目友人帳に出てきそうな感じ)をつけてもらいたい絶対似合うよ猿比古くん

発端「福井さんと黒子が同じ保育園で働いてる福黒とかないんですかね福黒・・・・ない・・・の・・・・・・・・」


「おはようございます」

「あら福井くん、おはよう。そんなにかしこまらなくてもいいっていってるのに」

「またそういう。園長もクセだって分かってるんですから見逃してくださいよ」

ふくよかな体躯に優しげな顔をした園長が言っているのは、この職場に勤めて3年目になる俺が未だに職員室に入るとき軽く会釈することに対してだ。園長の言うとおり、そこまで礼儀正しくする必要はないと分かっていはいるが、長年のクセはそう簡単には抜けない。園長もそれをわかっているため、ころころと笑いながら言っているだけだ。

「そうそう、今年度から新しい先生に入ってもらうの。男の子なのよ」
「俺が言うのも何ですけど、男で保育士って珍しいですね」
「そうなのよ。でもうちには福井くんっていう先人がいるでしょ、だから慣れるまではあなたに面倒をみてもらおうと思ってるんだけど、大丈夫かしら？」

どうやら直属の後輩ができるらしい。男で保育士を目指すなんてどんなやつだろうか。俺は昔から子供に好かれやすかったからこの職についたのだが、そいつもそういうクチだろうか。なんにせよ人の言うことに従おうとしない奴でなければそれでいい。
指導しがいがあって、人としても好めるやつなら最高だがそんな高望みはしない。今までの経験上そんな理想の後輩がいるとは思えないからだ。

思えば学生時代は後輩に恵まれなかったように思う。
そこまでひどくなかったとはいえ、取り立てて良いとも言えない中学時代。大学時代は上下のつながりなんてものはほとんどなくて、後輩の良し悪しなんて気にもしなかった。
中でもひどかったのは高校時代。何かに秀でていると、それに比例するのかというほどクセの強すぎるメンバーに囲まれて過ごした。同輩でキャプテンでもあった岡村も岡村で面倒くさかったし、途中で入部してきた氷室は大人しげな顔をしてひどくマイペースだし、何よりも紫原は最悪だった。キセキの世代だかなんだかしらないが、スポーツ推薦で入部しておきながらバスケは嫌いだというし、常に何かお菓子を食っててて練習も真面目に参加しない。誰かが言ってたが「紫原は中身はガキだ」というのは事実だと思う。それでも必死に練習してきた誰よりも戦力になるのだから、世の中ってのは理不尽なんだと思い知らされた。(まあそんな扱いづらい紫原の手綱を握っていた氷室は少しぐらい許してやってもいいとは思う)劉は・・・、あいつもクセは強かったが素直な分まだマシだろう。留学してきた当初に冗談で間違った日本常識を教えたのには未だに罪悪感がなくもないし。
そんなこんなで後輩に恵まれたなんて記憶はまったくない。これで新人保父に期待しろという方が無理だ。

「福井くん？やっぱりほかの先生にお願いしたほうがいいかしら」
「あ、すみません。少しぼぅっとしてました。新人の指導なら任せてください」
「そう？じゃあお願いするわ」

本当のところ、そんな得体のしれないやつと仕事中だけとはいえ四六時中一緒にいるだなんて勘弁して欲しい。だからといってそんな個人的な感情で断れるはずもない。

「～も違う、～も違う。お前は俺が嫌なのか」
「ちが…！」
「それならば何故、俺を拒む。」

顔をあげると視線が絡まる。それだけだというのに、時間が止まったかのようにすべての動きが停止する。目も、口も、手も、なにもかも。

否定すらできなかった。

ガイアスがそれをどうとったのかは分からないが、ふと強い意思を宿した瞳が揺らぐ。

そっと頬に触れた手の体温に溶かされるように体の硬直がほどけていく。

「私が嫌だというならばそれも構わん。だがお前の口から聞かせてくれ。そうしなければ納得できそうもない。」

影の薄さを生かした自然写真家で、
写真に一言を添えた写真集とかもだしてて
いろいろあってキセリョの写真を撮ることになるとか

「今回はラフな黄瀬君がテーマなんですけど、休日はどう過ごしてるんですか？」
「そっスねー・・・。最近は暇があったらバスケしてます」
「室内でおとなしくしてくれてたら撮影も楽なんですけど」
「おとなしくしててもいいっスよ？」(笑)
「それだとテーマとずれてしまうので、屋外での撮影にしましょうか。でもバスケとなると相手がいりますよね・・・。普段は誰とやってるんですか」
「学校の友達とっス」
「ストバスなら火神君を呼んでもいいですけど、友達とやってるんだったら不自然になるかもしれませんね」
「火神ってもしかして火神大我？」
「知ってるんですか？」
「知ってるもなにも、有名じゃないっスか！」

「お友達は映らないようにしますので、安心してください」

バスケ経験者なテツヤさんは、
ある程度シャッターチャンスが予測できるのでかっこいい写真を結構撮ります

「もー無理！」
「もうへばってんのかよ、情けねえな」
「青峰っちの体力はが底なしなんスよ！」
「お疲れ様です」

「写真は出来上がったらチェックも兼ねて送りますね」

とかで、さりげに青峰も撮ってて、折角なのでみたいな感じでそれも送ったりとか

「お相手はこの会見については知っていますか？」
「いや～言ってないんで、間違いなく次に会った時にしばかれるっスね」

wwwおい天下のイケメン()がしばかれるんだってよwww

ざまぁm9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ

完全に尻にしかれてるじゃねーかwwww

「黄瀬さんは先日俳優としてもデビューされましたが、どうしてこのタイミングで会見を開いたんですか？」
「このタイミングだからです。今まではモデルとして、雑誌などの限られたメディアでしかうんぬんですが俳優となると」

俺、今までキセリョのことモデル()だと思って倦厭してたけど見返したわ・・・

俺も・・・

写真集とかは流石に無理だけど、応援してやりたいな・・・



またやらかしたのかwww

会見後ののろけっぷりハンパねぇww
むしろよく今まで黙ってられたなwwwww

禿同wwww