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毎週月曜最初に告られた人と1週間限定で付き合うロス
なんかの拍子に仲間内で告白してみろよってなったアルバ、お互い男なのに!?って、なってまあそのときはそのときじゃんってなってその場は収束
ルキちゃんかアレスかなんかその辺が月曜にばったりロスに遭遇して面白がって付き合ってよっていう。
いいですよ、分かってると思いますが1週間付き合って、俺がダメだと判断したらそれで終わりですが。
あー知ってる知ってる。
とかでまあ付き合うのはアルバであってみたら男ではあ?ってなるんだけどアルバもアルバで意味がわからんしでもまあ一度受けちゃったのを断るのも癪ですしってなってお付き合いスタートする
今まで付き合ってた女の子がいうことにはフェミニストですごい優しかったらしいけどアルバにはまったくそんなことなくて通常のロスでお前そんなんだったのってなるアルバだけどまあアルバのことだから2.3日で慣れて、慣れてくると不器用な優しさもちょびっと見えてくるわけで絆されルバ
フェミニストなだけだから別にクレアとかは普通の絆(暴力)
ロスが恋人とっかえ引っ返してるのは実は隣にいるべきはずの人、勇者さんがいないからっていう転生系ネタもアリ。
裏でエルフが糸ひいてて、ロスにアルバ近づけなかったけど、ルキちゃんとアレスのせいで近づいちゃってアチャー
やめとかへん、あんなやつ?って言うけどこっちが言い出した手前、向こうが乗り気な以上断れないよ、なアルバ とか。
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ガイアスに思いをはせてるけどガイアスって突き詰めて考えるほどにCPってありえない気がしてでも好きだからなんか絡めたくてっていうあれそれが
生きてる間は王を全うするだろうから唯一ってのを作らなさそう。どうあがいても身体の関係だけか愛人的なところで止まる
むしろ生きてる間は地位に固執するなら死んだら結ばれるのかという発想
ロスを幸せにしたいけどその方法が間違ってるアルバさんってのが........ぐう_:(´ཀ`」 ∠):_

アルバさんらしさを追求するならみんなでハッピーエンドになる方法を探す!ってのが正当なんだろうけど話の展開的にはぶっとんだ方法とっちゃう方が盛り上がりがあるんだろうなという

アルバさんのロスが笑ってないっていう言葉がどれほどの重みがあるのかでいろいろ変わると思うんだけど、アルバさんなんでほんとそんな臭いセリフ言っちゃったん(頭抱え)

proud of your boy は本当アルバさん
ゆるゆると覚醒する意識の端で、鳥のさえずりを聞く。
人間にとっては1年の始まりである特別な日だというのに、鳥たちには関係ないようで、いつも通りの朝を過ごしているようだった。
あぁ、朝か。
ジュードはうまく動かない頭で思う。もぞと寝返りをうったところで、寝るときにそばにあった温もりが消えていることに気付く。同じ時間に布団に入ったはずなのに、先に起きたらしい。
ちゃんと寝たのかな。
不安に思って時計を見ると、短針は疾うに左側を指している。どうやら自分がゆっくり寝すぎたようだ。
のろのろと布団を這い出て、身支度もそこそこにリビングへと向かう。髪は寝癖で跳ねているし、服は部屋着のまま。だらしないのは分かっているが、早く部屋の主に会いたかった。
冬のヒヤリとする空気から逃れたくて足早に部屋をでると、暖められた空気とともに、出汁の香りがふわりと鼻を擽る。
「おはよう」
キッチンに立つルドガーは扉が開く音でジュードの目覚めに気が付いたらしく、調理の手を止め振り返っていた。小走りで近づくと朝の挨拶と一緒に抱擁をかわす。
「おはよう、ルドガー。起きたなら起こしてくれればよかったのに」
「ごめん。気持ち良さそうに寝てたから、悪いかと思って」
「起きたら一人の方が堪えるよ」
当たり前に気遣いをする彼のことだから仕方ないとはいえ、大切な人が自分の知らないうちに消えてしまうのはとても寂しい。たとえそれが少しの距離で、考えれば分かることでも。
それに、せっかく二人だけでいられるのだから、少しでも時間は大切にしたい。なにせ普段のルドガーにはユリウスとエルという、ある種ジュードには一生勝てない相手がついているのだ。今日はユリウスは年末年始早々抜けられない業務―GHSの回線が込み合うからどうとかいってたけど、専門外のことはいまいちよくわからない―があるだとかで大晦日の夕方からクランスピア社で働いているし、エルはカウントダウンをするのだと意気込んで無理に夜更かしをしたのが祟ってまだ起きる気配がないらしい。
「だから、次からはちゃんと起こしてね」
「わ、分かったよ」
真剣なジュードの物言いに押され頷いたはいいものの、その内容は聞いている分にはとても恥ずかしいもので、ルドガーは顔が赤くなるのは隠せそうもなかった。
真っ正面から顔を見ることもできず、調理を再開することで視線を反らしたが、耳まで赤く染まっているのをしっかりと見られていた。
「もうすぐ雑煮ができるから、準備ができるまでに身支度すましてこい」
そっけない物言いも照れ隠しなのだと思うと、年上の彼がひどくかわいらしい生き物のように見えてくる。本人に告げたなら機嫌を損ねてしまうのは分かりきっているから、素直に了承の意だけを伝えて、身支度のため一度部屋に戻る。

「何か手伝えることある?」
身支度を済ませたジュードはリビングへ顔を出すなりルドガーへ訊ねる。
「んー。そうだな、じゃあおせちと小皿を出しといてくれ。あと、そこの引き出しに入ってる正月用の割り箸も出しといてくれると助かる」
「ユリウスさんとエルの分は?」
「あー。食べるときに出すから今はいい」
「分かった」
勝手知ったるなんとやら。食器棚から小皿を取りだし、引き出しから正月用の割り箸を探しだす。何度もお邪魔して、手伝いをしているうちにキッチンの物の位置は大体分かるようになった。
あとは重箱に詰められたおせちを机に並べれば、ジュードの役目はおしまいだ。ずしりと重みのある重箱を手にすると、昨晩二人でおせちを作ったことを思い出す。
張り切りすぎて品目が多くなったから作るのは大変だったけど、並んでキッチンに立つのは楽しかったなと自然と笑みが浮かんでくる。
おせちの準備をしているうちに雑煮もできあがったらしく、湯気のあがる椀がテーブルに並べられる。
エプロンを畳んだルドガーが席につくと、先に席についていたジュードは姿勢をただす。二人してスッと背筋を伸ばして向かい合うと、どちらともなく新年の挨拶が交わされる。
「「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」」
タイミングがピッタリ揃っていたのがなんだか可笑しくてしばらく笑いあっていた。
「雑煮が冷めないうちに食べないと」
「ルドガーの料理は冷めてもおいしあから大丈夫だよ。でも出来立てを出してくれたんだから温かいうちに食べないとね」
笑いが収まった時には椀から出ていた湯気もひいていて、食べるのにはちょうどいい頃合いになっていた。
「いただきます」
食材に、作ってくれた相手に、大切な人と共に食卓を囲めることに感謝を込めて手を合わせる。当たり前のように手を合わせていたのがお祈りのように神聖なものに思えるようになったのは、ルドガーと共に食事をするようになってからだ。

他愛もない会話を挟みながら食事は進み、重箱いっぱいにつまっていたお節に隙間が出来始める頃にはもうお腹いっぱい、と手を合わせた。美味しいからって食べすぎた。作っている間は多すぎたかと心配していたが、この分だと3日も経たずにからっぽになるだろう。心なしか膨らんだ腹部を擦っていると、ルドガーが食後のお茶を出してくれる。
「新年早々、すごい食欲だな」
「食べすぎてちょっと苦しいよ。もう、ルドガーの料理が美味しすぎるから。」
「なんだそれ」

一息ついたところで話を切り出したのはルドガーだった。
「なあジュード、この後どうする?」
「この後?」
「初詣とか」
「あぁそっか。うーんでも寝てるエルを放っては行けないよね」
「兄さんも仲間はずれにすると拗ねるしなあ」
以前ユリウスの勤務中にルドガーとエルとジュードとルルで買い物に出掛けたときは、なぜかみんなで出掛けたことがばれて、質面倒なことになったものだ。またあんなことになるぐらいなら大人しく帰ってくるまで待つ。
「ユリウスさんが帰ってくるのって」
「今日の昼。でも夜通し働いてたんじゃ、帰ってきてそのまま初詣は無理だろうな」
「ユリウスさんならやりかねないけどね」
「それでもまずはご飯を食べてしっかり休んでもらわないと!」
放ってはおくとすぐ無茶するんだからとユリウスの体調管理に息巻くルドガーがまるでお母さんみたいで微笑ましい。でも今ここにいるのは僕と君の二人なんだから、と嫉妬する気持ちもあるわけで。
「初詣は明日になりそうだし、今日は僕と二人でいてくれる?」
「えっ、でも兄さんとエルの分のご飯が」
「ご飯くらいはいいよ。僕も怒られたくはないしね。でもそれ以外の時間を僕にちょうだい?」
だめ?といわんばかりに首を傾げルドガーを見上げる。ルドガーは「え、」とか「うぁっ」とか一頻りよくわからない言葉を発していたけど最後には諦めたのか顔を赤くしながら小さく頷いた。


・・・つづきはこちら

ユガココで甘甘な創作するならお題は/①愛の歌を君に/②夜中目覚めても隣に君がいる幸福/③まだ恋とは気付かない です
②昔のあれそれがトラウマになってる2人
③ココネを守るのはマリさんの大切な娘だからって勘違いしてるユガミさん



男はロマンチストで攻撃的で大変だな
妻の写真持ち歩く割に浮気しない保証はないし人間ってわからない
でも女性もリアリストなわりに夫が浮気しないって現実だけは受け入れられないよな。そのへんロマンチスト。


配偶者のことをパートナーって呼ぶのは同性愛者が主流って聞いて呼んでほしいと思ったけど真正のひとはどんな感性なのかわかんないからつかいどころー!!!


幸せを与えられる人と幸せに気付かせてくれる人もまた違うんじゃないだろうか

愛を誓う先が屋外で星だったのが屋内に移るとシャンデリアに変わり、シャンデリアからティアラに変わってっていうのがなんかいいなあと思うわけで。満天の星空で簡易結婚式あげさせたい。プロポーズでもええぞ。
  
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