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最年少大卒赤司
ギネスでは
高校卒業大学入学の最年少は6歳で
大学卒業の最年少が10歳だっていうから
赤司ならやってくれそうだと思った
黒子と幼馴染で
小学校入学と同時に海外(おそらくアメリカしかし個人的には赤司はイギリスイメージ クイーンズイングリッシュしゃべりそう)に渡る
学問を修めるためには日本の環境って微妙だろうから、親の方針で海外とか
「いっちゃうんですね」
「テツヤと離れるのは本意ではないんだけど、さすがの僕でも、親の言うことには逆らえないから。」
「せーくんなら、どこにいっても1番ですよ。だいじょうぶです」
溢れそうになる涙を堪えて笑ってみせると、彼の端正な顔はみるみる歪んでいく。強がっているのはばればれなのだろう。
昔からそうだ。表情の乏しい自分の感情を余すことなく拾ってくれたのは彼だけで、他の子達には何を考えているのか分からなくて気味が悪いと邪険に扱われた。彼がいなくなってしまえば自分はどうなるのだろうか。
悲しみを紛らわすために白くなるほどに強く握りしめた手が暖かなものに包まれる。
「できるだけ早く帰ってこれるようにする。だから、待ってて。」
みたいな?
で、赤司は向こうで勉強に励みまくって黒子の小学校卒業までに大学卒業
年長秋 小1~小4
小1秋 小5~中2
小2秋 中3~高3
小3秋 大
小4秋 大
小5秋 大
小6秋 大学卒業
たぶん無理ゲーだけど2次元だからそういうことにしておこう
大学って必要単位そろって卒論とか出したら卒業できるのかな
4年は通わないといけない みたいなのあるのかな
で黒子小6秋には卒業してる赤司だけど、もう正直勉強いらないだろってことで親は独り立ちさせようとするんだけど赤司は日本での中学進学を望む
「今更日本の学校で何を学ぼうというんだ。しかも中学だと?」
「日本の教育課程はこちらとは違います。国語や古典などは日本でしか学べないでしょう」
「それなら18歳になってから日本の大学に行けばいい」
「それに、僕は勉強一辺倒でそれ以外のものをないがしろにしてきた。恥ずかしいことに信頼できる人はおろか、親しく話せる友人さえいないのです。このままでは社会に出ても碌な人間にはなれません。ですから日本でもう一度普通の子供として、学校に通いたいんです」
「お金を出さないというのならそれでも構いません、自分で稼いだお金もありますし。向こうでの生活費も自分でまかなえます。ですから、学校に通う許可だけ出してください」
この辺のくだりは私じゃむりぽ
とりあえず親説得しないと日本では学校通えない気がする
ていうか生活すらできない気がする
まあ説得して日本に帰ってくる
帝光が寮制ならそこに住むだろうけど、なかったら1人暮らしかなー
収入源は株とか特許的なサムシングとか内職とか
大卒資格までもってるのに再度中学入学ってできるのかが一番よく分からんのですが、帝光は私立っぽいし、公立よりも融通効きそうだからできるってことにしておく
中学の入学式で新入生代表挨拶とかしちゃう赤司
ていうかそもそもこれ考えた発端が
黒子が1つ年下なのに同学年になりたいから留年しようとする赤司だったんだけど、その設定どこにいった
留年しようとする
↓
止められる
↓
「大学までなら過程を終えてるからどの学年にいても同じことだよ」
↓
つまり飛び級してればOKじゃね?
↓
ギネスでは大学卒業最年少が10(11)歳
↓
あ、これ多分いけるわー
↓
あれ、年上設定どこいった←イマココ
しかし黒子年長秋に小学校入学なら1つ上か?
感動の再会のあとで
「ところでせー君、君1つ年上じゃありませんでしたか」
「大学の過程も終わらした僕に学年なんて関係ないよ」
「・・・なんで中学生やってるんですか」
とか空気ぶち壊しでいいんじゃないですか
「くっ・・・!やはり赤司には勝てないか」
「今回の難問は高校内容に近いものだったから真太郎には不利だったね。閃めきによる問題ならともかく、知識で解けるものなら僕に勝てるはずがないだろう」
「次は負けん」
「受けて立つよ、だけど勝つのは僕だ」
「相手が大学卒業してる時点で土俵が違うことに気づいてください緑間君。賢いのにたまにアホですよね」
あれは、僕だ。
幼い自分の姿と見知った住宅街から昔の夢を見ているんだと気付く。
あの後は、涙が止まらなくて両親に心配をかけましたね。
彼が旅立ってからは読書に没頭した。もともと読書は好きだったし、一緒に遊ぶような友達がいなかったのもあって、寂しさから目を背けるように本を読み漁った。小学校に入学してからもそれは変わらなかった。入学してすぐの学校案内では宝の山を前に柄にもなく心が踊ったことを今でもおぼえている。どうやら僕の通っていた小学生は図書室に力をいれているらしく蔵書は多かったし月毎に追加される新刊も豊富だったため暇を見つけては図書室に通ったが置いてある本を読み尽くすどころか蔵書を把握することさえできなかった。
小学校4年になると授業の一環としてクラブ活動が始まった。以前テレビで見てから興味を持っていた僕はバスケをすることにした。元々運動が得意ではないためお世辞にも上手いとは言えなかったが、とにかく夢中になってボールを追いかけた。バスケをすると疲れてしまうため、のめり込むほど読書量は減っていったが、クラブ活動は週に一度しかなかったため、それ以外の日はやっぱり本を読んでいた。
この頃には寂しさは和らいで、彼は今どうしているのだろうかと穏やかな気持ちでいられるようになった。
クラブ活動をやるうちに本格的にバスケをやりたいと思うようになった。いろいろ調べてみて、家から通える距離にある帝光中学校が全国大会の常連ということを知り、進学先を近くの公立中学校から変更した。帝光は私立のため受験に向けての勉強もした。
そして今日は、帝光中学校の入学式だ。
これからバスケに打ち込めるかと思うと気持ちが高ぶってセットしておいた目覚ましよりもだいぶ早く目が覚めてしまった。二度寝するには微妙な時間だし、するにしても目が冴えてしまっていて寝むれそうもない。余裕をもって準備すればいいかとベッドから抜け出すと目にはいるのは昨晩壁にかけておいた真新しい制服。小学生には制服なんてなかったため、制服というだけで少し大人に近づいた気分だ。下ろし立てのシャツに袖をとおし、たどたどしい手付きながらもネクタイを締めると気分も引き締まった気がする。真っ白なジャケットは皺も汚れもない。羽織ると少し身体より大きく、鏡を見ると着られている感じもするが3年間で成長する予定なのでなんの問題もない。
そういえば向こうには制服なんてないんですよね。
唐突に思い出したのは何年も前に旅立った彼のこと。もし同じ学校に通えていたなら、同じ制服を着ていただろう。白のブレザーなんて着る人を選ぶような服でも彼なら当たり前のように着こなすであろう自信があった。
高校卒業大学入学の最年少は6歳で
大学卒業の最年少が10歳だっていうから
赤司ならやってくれそうだと思った
黒子と幼馴染で
小学校入学と同時に海外(おそらくアメリカしかし個人的には赤司はイギリスイメージ クイーンズイングリッシュしゃべりそう)に渡る
学問を修めるためには日本の環境って微妙だろうから、親の方針で海外とか
「いっちゃうんですね」
「テツヤと離れるのは本意ではないんだけど、さすがの僕でも、親の言うことには逆らえないから。」
「せーくんなら、どこにいっても1番ですよ。だいじょうぶです」
溢れそうになる涙を堪えて笑ってみせると、彼の端正な顔はみるみる歪んでいく。強がっているのはばればれなのだろう。
昔からそうだ。表情の乏しい自分の感情を余すことなく拾ってくれたのは彼だけで、他の子達には何を考えているのか分からなくて気味が悪いと邪険に扱われた。彼がいなくなってしまえば自分はどうなるのだろうか。
悲しみを紛らわすために白くなるほどに強く握りしめた手が暖かなものに包まれる。
「できるだけ早く帰ってこれるようにする。だから、待ってて。」
みたいな?
で、赤司は向こうで勉強に励みまくって黒子の小学校卒業までに大学卒業
年長秋 小1~小4
小1秋 小5~中2
小2秋 中3~高3
小3秋 大
小4秋 大
小5秋 大
小6秋 大学卒業
たぶん無理ゲーだけど2次元だからそういうことにしておこう
大学って必要単位そろって卒論とか出したら卒業できるのかな
4年は通わないといけない みたいなのあるのかな
で黒子小6秋には卒業してる赤司だけど、もう正直勉強いらないだろってことで親は独り立ちさせようとするんだけど赤司は日本での中学進学を望む
「今更日本の学校で何を学ぼうというんだ。しかも中学だと?」
「日本の教育課程はこちらとは違います。国語や古典などは日本でしか学べないでしょう」
「それなら18歳になってから日本の大学に行けばいい」
「それに、僕は勉強一辺倒でそれ以外のものをないがしろにしてきた。恥ずかしいことに信頼できる人はおろか、親しく話せる友人さえいないのです。このままでは社会に出ても碌な人間にはなれません。ですから日本でもう一度普通の子供として、学校に通いたいんです」
「お金を出さないというのならそれでも構いません、自分で稼いだお金もありますし。向こうでの生活費も自分でまかなえます。ですから、学校に通う許可だけ出してください」
この辺のくだりは私じゃむりぽ
とりあえず親説得しないと日本では学校通えない気がする
ていうか生活すらできない気がする
まあ説得して日本に帰ってくる
帝光が寮制ならそこに住むだろうけど、なかったら1人暮らしかなー
収入源は株とか特許的なサムシングとか内職とか
大卒資格までもってるのに再度中学入学ってできるのかが一番よく分からんのですが、帝光は私立っぽいし、公立よりも融通効きそうだからできるってことにしておく
中学の入学式で新入生代表挨拶とかしちゃう赤司
ていうかそもそもこれ考えた発端が
黒子が1つ年下なのに同学年になりたいから留年しようとする赤司だったんだけど、その設定どこにいった
留年しようとする
↓
止められる
↓
「大学までなら過程を終えてるからどの学年にいても同じことだよ」
↓
つまり飛び級してればOKじゃね?
↓
ギネスでは大学卒業最年少が10(11)歳
↓
あ、これ多分いけるわー
↓
あれ、年上設定どこいった←イマココ
しかし黒子年長秋に小学校入学なら1つ上か?
感動の再会のあとで
「ところでせー君、君1つ年上じゃありませんでしたか」
「大学の過程も終わらした僕に学年なんて関係ないよ」
「・・・なんで中学生やってるんですか」
とか空気ぶち壊しでいいんじゃないですか
「くっ・・・!やはり赤司には勝てないか」
「今回の難問は高校内容に近いものだったから真太郎には不利だったね。閃めきによる問題ならともかく、知識で解けるものなら僕に勝てるはずがないだろう」
「次は負けん」
「受けて立つよ、だけど勝つのは僕だ」
「相手が大学卒業してる時点で土俵が違うことに気づいてください緑間君。賢いのにたまにアホですよね」
あれは、僕だ。
幼い自分の姿と見知った住宅街から昔の夢を見ているんだと気付く。
あの後は、涙が止まらなくて両親に心配をかけましたね。
彼が旅立ってからは読書に没頭した。もともと読書は好きだったし、一緒に遊ぶような友達がいなかったのもあって、寂しさから目を背けるように本を読み漁った。小学校に入学してからもそれは変わらなかった。入学してすぐの学校案内では宝の山を前に柄にもなく心が踊ったことを今でもおぼえている。どうやら僕の通っていた小学生は図書室に力をいれているらしく蔵書は多かったし月毎に追加される新刊も豊富だったため暇を見つけては図書室に通ったが置いてある本を読み尽くすどころか蔵書を把握することさえできなかった。
小学校4年になると授業の一環としてクラブ活動が始まった。以前テレビで見てから興味を持っていた僕はバスケをすることにした。元々運動が得意ではないためお世辞にも上手いとは言えなかったが、とにかく夢中になってボールを追いかけた。バスケをすると疲れてしまうため、のめり込むほど読書量は減っていったが、クラブ活動は週に一度しかなかったため、それ以外の日はやっぱり本を読んでいた。
この頃には寂しさは和らいで、彼は今どうしているのだろうかと穏やかな気持ちでいられるようになった。
クラブ活動をやるうちに本格的にバスケをやりたいと思うようになった。いろいろ調べてみて、家から通える距離にある帝光中学校が全国大会の常連ということを知り、進学先を近くの公立中学校から変更した。帝光は私立のため受験に向けての勉強もした。
そして今日は、帝光中学校の入学式だ。
これからバスケに打ち込めるかと思うと気持ちが高ぶってセットしておいた目覚ましよりもだいぶ早く目が覚めてしまった。二度寝するには微妙な時間だし、するにしても目が冴えてしまっていて寝むれそうもない。余裕をもって準備すればいいかとベッドから抜け出すと目にはいるのは昨晩壁にかけておいた真新しい制服。小学生には制服なんてなかったため、制服というだけで少し大人に近づいた気分だ。下ろし立てのシャツに袖をとおし、たどたどしい手付きながらもネクタイを締めると気分も引き締まった気がする。真っ白なジャケットは皺も汚れもない。羽織ると少し身体より大きく、鏡を見ると着られている感じもするが3年間で成長する予定なのでなんの問題もない。
そういえば向こうには制服なんてないんですよね。
唐突に思い出したのは何年も前に旅立った彼のこと。もし同じ学校に通えていたなら、同じ制服を着ていただろう。白のブレザーなんて着る人を選ぶような服でも彼なら当たり前のように着こなすであろう自信があった。
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